英検の申込み/勉強の厳しさ
2024年11月25日
近日中に英検の受付を開始します。1/25(土)@関校の予定です。
詳細は授業内などで配布します。
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なぜか厳しい厳しい言われる弊塾ではありますが、ご時世でもありますし「こら!!💢」みたいなことは実は年間通じても1回あるかないかです。あったとしても人に迷惑をかけているような状況(自習室で騒いでいたちびっ子とか)、危険なことをしたとき(暗くなってから外に出た高校生とか)くらいです。
昨今、特に子どもの周りは「厳しいのはダメ、優しく」ではなく「厳しいのは通じない、ただユルい」環境になってきている気がします。良いか悪いかは分かりません。
でも勉強に関してはそれではダメだと思っています。
開智塾が厳しいとすれば、
・期限があるものは守る
・覚えるべきものは覚える
・出来なかったものは出来るようにする
という、勉強の世界ではごく当たり前のことを本気でちゃんと追っかける所だと思います。
だから追試もあれば再提出もある。これって塾からするとすごく時間、人件費、なにより精神的な負担が大きいんです。だからほとんどの塾はやっていない。でも僕らはやる。
不幸にして(?)適当に手を抜いていてもボチボチの点数が取れてしまっている子がいます。学校では優等生でしょう。点数で言ったら430点とか、そんな感じ。でもそれ、放置したくないんです。だってもっと伸びるはずだし、もっともっと高いレベルで戦っていける子たちだから。
少なくとも、僕らは勉強をさせる(敢えて「させる」と言いますが)には、これらは当然に必要だと思っています。
それが「厳しい」と言われるなら、仕方がないです。でもやっぱりこれは必要だと思うんです。だって国公立大を目指しているし、旧帝大以上を狙っているし。
みなさんの目から、東京や大阪、大都市圏の私立進学校の子たちってどう見えていますか?すごそうですよね。大学入試ではそういう子たちと戦うんです。
分かっている方に届け!!