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暗記テスト、ちょっと厳しく行きます

タイトルの通りです。

 

 

勉強の大半は暗記です。毎週のように追試になっている子らが、みんなサボってるとは思っていません。ほとんどの子がそこそこちゃんとやってくれているでしょう。

 

 

 

でも、「そこそこ」がほしいわけじゃないので、厳しくしていきます。しっかりやってください。開智塾は本気で岐高・関高を狙っているし、学年1番を取りに行ってます。たくさんの学年1位、学年1桁がいます。そういう塾です。全力で乗っかってきてください。でなきゃ、こんな小さな塾から毎年何十人も国公立大、旧帝大、東大京大医学部なんて出ませんよ。それくらい本気ってことです。勉強のクラブチームみたいなもんです。

 

 

 

さて、勉強において最も大切で最初にやるべき事は暗記です。最大の時間をかけてやりましょう。しかも、暗記テストを完全にミスなく一発で合格するだけの練習をするのですから、かなり時間がかかります。中学生の英語の暗記テストは、最初のうちは1枚5~6時間かかるのが普通です。慣れてくるとかなり短縮することができるようになります。

 

 

 

暗記の時間をしっかりとるために、さっさと宿題を終わらせましょう。宿題に時間をとられたくないですね。分からない所をすぐ聞ける、最短の方法で調べる。最も良いのは授業中にサッと分からない所を聞くことです。できないなら授業後でも仕方ないですが、やや後れを取りますよね。講師が面談に入ってしまって質問できないことだってあるでしょう。こういうことが少しずつ差になって積み重なっていくんですが。

 

 

 

 

さっさと宿題を終える。そのためにさっさと理解する。分からなかったら聞く。

 

そして暗記テスト合格に全力を注ぐ。1科目5~6時間かかるのは珍しくない。そしてこれは毎日続いて行く物です。だって基礎練です。スポーツでも勉強でも基礎練をオソロカにして試合で勝てるわけがありません。

 

 

 

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