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那加中の前期期末テスト(驚愕)&通信をお送りしました(追記&お詫び追記)

9/5(金)13時頃、塾生の皆さまには通信をお送りいたしました。

ご確認ください_(._.)_

 

9/6お詫び追記

↑の送信において大量の不着、フッタのみの空メール発送をしてしまいました。申し訳ございません。

9/6 17時前後に送り直しました。ご迷惑をおかけしました。

 

何をミスったか興味のある方は最下部へ。chatGPTとかそんな話に興味のある方向けです。

 

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今のところ、早かった那加中だけ少しずつ返却されてきていますが・・・

 

 

 

中1の中間テストは問題も易しいし、まぁ、と思ってましたが、期末でもきっちり取ってきてくれてるようです。よしよし!

 

 

特にいいなと思うのが、中間→期末で上位の順位が入れ替わっていることです。

 

 

もちろん抜いた子はうれしいし、抜かれた子は悔しいんだけど、長年の経験上やっぱり切磋琢磨した方が絶対にみんな伸びます。孤独にトップ独走ってなかなか大変です。

 

 

「抜かれて良かったね!」とまで言いませんが、この経験を次に活かしていきましょう!

 

 

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今回「ミスしたなぁ」って子だけではなく他の子にも話をしたんですが、ミス=ヒューマンエラーって、本当に最後の階段なんですよね。

 

 

理解するとかしないとかは、これくらいの点数の子たちはほぼみんなちゃんとクリアしてる

で、何で差がつくかというとミスするかどうかなわけです。

 

 

あんなにたくさんの機械や人がチェックしている空港でも、人間のミスが重なって大事故が起こるわけです。それほどまでに、人間のミスというのは高度な場面で起こる(そしてそれこそが機械よりも人間が優れていると思うのですが)ものなのです。

 

 

いかにしてミスをなくしていくかは、トップランクまで上り詰めた子の最後の高い壁です。ここを乗り越えるのは本当に至難の業。

 

 

究極的には、ミスっても受かる状態まで持っていくことです。(そのためには、ミスが起こらないほど習熟し、チェックも慎重にし、、、となります。大変ですよね)

 

 

ここまでたどりついたんだと、前向きに捉えて頑張っていきましょう!

 

 

 

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メール送信ミス詳細メモ

 

普段通信を送信する段階において送り先をBCC指定するのですが、うっかりTOやCCに入れてしまう事故を防ぐ(悲願)ためにchatGPTを使って送り先をBCCに自動指定して送るスクリプトを組んでいました。結論的には無理でした。「諦めるのも肝心です。」ってGPTに言われました。おい。

その過程で「フッタのみの空メール送信」が発生してしまいました。(届いたり届かなかったり)

実アドレスで試行錯誤するのは危険なのですが、googleのスプレッドシート上でGASを走らせるためにAPIやGCPを実アドレスで権限承認する必要がありました。やむなし。。。

やっていたことはスプレッドシート起動→ダイアログ表示で件名と別で作った通信本文をコピペ(※)入力→googleコンタクトからグループ分けしたラベルを拾ってBCC指定、一斉送信規制に引っかからないよう小分け→時間指定してgmailを指定時間から順次送信する、です。ほぼできたのですが、なんと(※)のところでひっかかってしまいました。普段通信本文を作成する際、ブラウザ上のgmailの新規メール作成ウインドウで作っているのですが、そこからスプレッドシートのダイアログウインドウ上にコピペする際に改行コードや<br>タグが正常にペーストされず、改行コードが複数並ぶものがキャンセルされる仕様に悩まされました。その対策をしようとするとhtmlの設定もいじるので、スプレッドシート上のダイアログ画面が動かなくなるというエラーです。3日ほどトライしましたが、諦めました。

 

結局手作業でBCC指定して送るのですが、標準装備の送信日時指定をうっかり全てぴったり同じ時間に指定してしまったために、おそらくSPAM判定されて大量の不着が発生したと思います。自動送信の上限が100件だったのを忘れて一括送信したのでアウトでした。

 

こりゃ下手したらbanされるかも・・・💧

 

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