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テスト後の1週間で次が決まる

テストが終わって(まだこれからの人もいますが)「やっと休める」と思ったかもしれません。でも、その瞬間に勉強を止めてしまえば、次のテストもまた同じ結果になります。それははっきりしています。「次はもう少し早く始めよう」とか思った人いるでしょ?それ、もう間違ってます。だって今まで何度もそれで失敗したでしょう?

 

テスト後に止まる子と、続ける子。この違いは大きい。というか、ほぼこれにかかっているといっていいです。

 

 

テスト前だけ頑張る子は、毎回忘れた頃にゼロから出発することになります。大会前の2週間だけ頑張っても成果なんて出ませんよね。なぜか勉強になると直前で何とかなると思ってしまう人がいますが当然間違いです。

逆に、テストが終わったあともそのまま机に向かえる子は、すでに次の準備を始めているといっていい。だから成績が安定しているのです。

 

 

厳しいことを言いますが――この違いが、数か月後、数年後には埋められない差になるのです。

 

勉強時間の目安は、平日は4〜5時間。土日は8〜10時間。
このくらいを積み上げられるかどうかが分かれ目です。

 

文部科学省の調査では、中学生の平均的な家庭学習時間は1〜2時間とされています。 (文部科学省 全国学力・学習状況調査)

2時間しかしない子は「平均的」。普通ってこと。

 

でも逆にこれを越えて4〜5時間を日常にできた子は一気に平均層を突き放して上位層に突き進みます。

 

 

「そんなにできないよ」と思うかもしれません。

 

でも大切なのは“いきなり完璧に”ではなく、“少しずつ増やしていくこと”です。
昨日より1問多く、10分長く、今日より明日はもう少し。これでいいのです。これが大事。いきなり出てきた謎のやる気なんか信用できません。

 

 

さて、「家だと集中できないんです…」という声はよく聞きます。

でもそれはあなただけではありません。

ベネッセの調査によれば、中学生の約8割が「集中力に自信がない」と答えているのです。 (ベネッセ教育総合研究所 第5回学習基本調査)

 

だからこそ、自習室を利用してください。環境に助けてもらうのは立派な戦略です。
「集中できないからやらない」のではなく、「集中できないからこそ自習室へ行く」のです。

 

そして、そこで質問を。これは黙々と1人でやるより何百倍も効果的です。分からない物を放置する人と聞いて出来るようにする人、違うに決まってます。一日1つでも30日後には30個の分からないところが分かるようになっています。デカいですよね。

 

習慣がすべてを変える。勉強は“やる気”では続きません。生活習慣に組み込んでこそ、本当に力になります。

歯磨きを「やる気次第」でしている人はいませんよね。勉強も同じで、“当たり前にやること”にしてしまえばいいのです。

 

繰り返しになりますが、まとめておきます。

 

・テスト後に勉強をやめる子は、次も同じ失敗をする。

・平日4〜5時間、土日8〜10時間が理想。

・集中できないのはみんな同じ。だから自習室に来よう。

・習慣にした人だけが、最後に勝つ。

・分からないことを少しずつ、でも確実に分かるようにする。これを毎日積み上げる。

 

厳しいことを言いましたが、でもこれは「無理だ」と突き放すためではなく、「今からでも変われる」ということを伝えたいからです。

 

 

テストが終わった今こそ、新しいスタートライン。
自分を変えるなら、今日から。

出来るかどうかは僕でも親でもありません。自分自身です。そのためなら全力で付き合います。一緒に頑張りましょう!そのために僕らがいるんです。

 

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