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自習室に来る子が増えてきました

関も那加もですが、自習室に来て勉強する子が増えてきました。

特に小学生でそういう習慣付けが出来ていくことは、本当にいいことです。

 

 

高校生になると顕著なんですが、成績がいい子ほど自習室に来ます。「家にいたら集中できないから」と、みんな口をそろえて言います。

 

「デキる子はどこでだってどんな環境だってデキる」とよく言われますが、半分は当たりで半分は外れです。デキる子は、どうしたら弱い自分も出来るかをよく分かっているんですね。

 

 

さて、現在は、関校も那加桜丘校も、5時には自習を始めている子が何人もいます。那加では小学生、関では高校生と小学生が半々くらいですかね。5時だと中学生はちょっと無理かな。それでも、6時、7時となるにしたがってどんどん増えていきます。

 

 

授業直前に来て授業後すぐ帰る子は、やはりちょっと気になりますね。普通の塾で言ったら別にそれでも悪くないんでしょうが、あいにく普通の塾ではなく、「成績をあげるためなら手段を選ばない塾」なので、塾の滞在時間と成績は、おおよそ正比例するんです。長くいて、先生たちにどんどん質問して、雑談なんかもして仲良くなってほしいですね。成績が伸びる子って、環境を身方につけた子なんです。