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第3回岐阜新聞テストの衝撃

意外に点を取るのが大変なのが岐阜新聞テストです。

 

 

しかし、6割が岐高の合格圏内です。7割が北高、9割が加納、10割が関高校合格圏内です。やはりこの学年、伸びた!

 

 

塾内でのランキング↓(名前・点数は黒塗りにしてあります)

 

 

 

岐阜新聞は入試よりやや難しいです。(採点の都合上、記述がないのでそのぶん問題をやや難しくしてあるという印象)

 

 

 

「難しいから出来なくていいですよ」ではないですね。

 

 

少なくとも、これだけ開智塾の子たちは出来ていますので。6割が岐阜高校圏内ですが、全員が岐高に行くわけではありません。内申や、通学エリアなどの都合で岐阜北、加納、関に、岐阜高校レベルの頭を持った子が進学することを意味しています。

 

 

 

ここら辺が、大学進学を本気で考えているかそうでないかの違いです。進学校にせっかく行かせても、高校に入ってから落ちこぼれては仕方ないですもんね。高校でこそ失敗させたくないから僕らは頑張っています。それはもう小学校の時から種を蒔いて、育てて育てて・・・ってやるもんです。そう簡単に人間は作れない。(高校放り込んで数字と金を稼げばいいってもんじゃない。最近の大手塾人ってそこら辺勘違いしてないか?昔は大きなところでもそれなりの矜持があったものだが・・・)

 

 

 

そういうわけで、開智塾は本気で大学進学だけを目指している塾です。だから口当たりは良くありません。正直、大変な局面を乗り越えていただく必要も出てくると思います。国公立大学を目指す、旧帝大を目指す、東大京大を、医学部を目指すって、スポーツで言ったら全国大会に出るようなものです。片手間で出来ることではありませんし、スタートを切るのが早ければ早いほど有利な不平等レースです。その不平等レースに、全力でフライングして勝ちを取りに行くのが開智塾のやり方です。

 

 

 

 

なかなか(・∀・)イイコトイッタ!!

 

 

 

 

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