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東大を目指して

 

 

 

ブログをだらだらともう15年近く続けていますが、「東大を目指す」と言うことを書くのは多分はじめてだと思います。

 

 

 

過去に、開智塾は東大京大を何人も出してきました。名大以上は毎年合格しています。今年も来年もきっと合格するでしょう。

 

 

そういう子たちがいて、頑張ってくれている。そういう子たちが「ここで頑張ろう」と思えるような場を作る事が僕の仕事です。ただたくさん生徒をかき集めたらそういう子もいる・・・というのとはちょっと違うと思っていますし、その自負もあります。

 

 

 

・・・が、それでも「東大を目指す」のはやはり特別。あそこは違う。

 

 

 

なーーーーーんて思っているのは自分だけでした!!

 

 

 

ふと気づけば、模試の志望校に「東大」「京大」を書く子がたくさん。

 

 

 

結果的にそこにたどりついた子もいるんだけど、ひょっとしたら、「もっと早くから」意識させていたらもっと違ったのかもしれない。そう思う子も何人もいることに気づきました。これは、塾をやっている身としては失格です。旧帝大でももちろんいいんだけど、やはり東大や京大は別格ですからね。

 

 

 

というわけで、和田秀樹大先生のご本、購入しておいてあります。(まずは先に関。しばらくしたら那加に行きます。1冊しか売ってなかったから今手元に1冊しかないってだけです)

 

 

 

 

和田先生は灘→東大医なので、もちろん話を全て鵜呑みには出来ませんし、そんな子もいないと思いますが(子ども4人?が東大医学部・・・みたいなお母さんの話をそのままマネしてもだめですよ)、でも参考に出来る部分は非常に多い。いいこと書いてるんです。やっぱり。

 

 

 

少しでもそう仕向けつつ、手に取ってもらいつつ。