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大学入試の形式(というか呼び名?)が変わりました。

センター試験→大学入学共通テスト、と変わりました。

 

 

そして、それ以外の2次試験なども、実は名前が変わっています。

 

 

これまで大きく大学入試には3つの形式がありました。

 

 

・一般入試

・推薦入試

・AO入試

 

 

です。これは大学から見た「入学者の枠」です。

それぞれの枠に定員を設定して、さらにどういう試験を課すのか(センターを受けてもらうのか面接がいるのかなどなど)を決めていました。

 

 

 

これらが、それぞれ

 

・一般選抜

・学校推薦型選抜(学校推薦、指定校推薦含む)

・総合型選抜

 

 

と名称を変えました。

中身は変わったかというと・・・たぶん何も変わっていません。

学校推薦には高校3年間の評定平均が必要で、なおかつテストの点数も要求する国立は多いですし、指定校推薦は私立しかないし、総合型選抜はAOそのままに面接があったり小論文があったり、というわけでそのあたりは↓このあたりをご覧いただければ。

 

拡大する学校推薦型選抜と総合型選抜

(河合塾のサイトです)

 

 

 

タイトルの通り、かつての一般入試枠が減ってきている傾向もここ何年も変化ありません。国公立でも2~3割くらいが、新名称でいう「学校推薦型・総合選抜型」になってきていますので、結構な人数を「センター+2次」という学力のみでは取らなくなってきているということです。

 

 

 

気をつけなければいけないのが、学校推薦も総合選抜も、上位大学になればなるほど、「学力あっての賜」と言うことです。受験生側の心理としては「勉強が出来ないから推薦で入り込めないか」と考えたいところですが、当然大学側はそんな目的ではありません。「学力的に問題なく、その上さらに」という子を求めているということです。

 

 

 

従いまして、一般論として、学校推薦や総合選抜の対策というのは成績優秀な高2や高3が、行きたい大学の受験方式に「推薦あるじゃん!」という時にするものだということになります。まず普通に勉強ちゃんとやっとけよ、って話ですね。

 

 

(名古屋大などの大学では高度な総合選抜が課されるので、受けたい人は学力と同時に選抜に向けた勉強もきちんとしておいた方がいいのも確かです)