共テに挑戦!
2024年01月14日
毎年恒例の、高1・高2生対象「共テに挑戦!」です。
本年度実施されたばかりの共通テストの問題を最速で実施しています。時間が経つとなんだんかんだで問題を見かけてしまいますからね。数日「今年の共通テストは~」というニュースを見ていたりするのでとてもリアリティがある時期でもあります。
来週かけて他の科目も実施して総合点を出します(高1は英国数IAのみ)が、まずは自分の立ち位置をはっきり分かることが大切です。
模試も今後やっていくのですが、やっぱり模試は「次がある」って気持ちが働くんですよね。それに対して実際に本番の問題をやると気持ちが全然違います。「ホンモノ」なわけですから、そりゃ気合いも恐怖も桁違いです。
さて、高2のみなさん。「黒本バトル」、大切ですよ。共テはよくよく考えて見るとテストとしてはかなり独特の形式です。圧倒的な存在感があるので忘れがちですが、特殊と言うことは特殊な対策が必要と言うことです。簡単に言えばまず「慣れ」です。
解くこと自体になれるだけで得点率は10%くらい軽く上がります。もちろんやった問題の復習はしっかりしましょう。模試もテストも、「どうせ本番では同じものは出ないだろう」と思いがちですが(え?俺だけ?)、そんなことはありません。過去の共テのような問題が私大で出題されたり、同じ共テでも過去に出た類似の問題はいくらでも出ます(単元が限られているので当然ですよね)。
高1のみなさんは、これを2年後8割取れるって状態まで持っていくのです。できますか!?高校生活、もう3分の1は終わりです。でも、まだ3分の2残ってる。いま、今日この瞬間から変わりましょう。変わるのなんて一瞬です。
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で、点数を集計していますが、高1高2でボリュームゾーンが7割ってどういうこと・・・もう地方国立受かるやん・・・