中学生の後期中間・2学期期末テスト結果
2024年12月09日
中3
平均438点(那加桜丘校453点、関校421点) 最高482点(緑ヶ丘中)
中2
平均421点(那加桜丘校431点、関校416点) 最高480点(緑ヶ丘中)
中1
平均428点(那加桜丘校432点、関校420点) 最高453点(稲羽中)
もしこれを見てくれているのが塾生以外の人なら、平均プラスマイナス20点くらいの範囲の子は余裕で波に乗っていけるし、どんどん成績を上げていけます。最近急にたくさんの方に体験授業に来ていただきましたが、上昇気流の大きな波に是非乗ってください!
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ちょっと気になるのが、学校平均の低さ。良くて200点台後半、緑中なんかは200点台前半。そのなかでこれだけ取ってきてくれているのはうれしいのは間違いないんですが、、、
ここ数年でどんどん学校平均が下がっている気がします。(逆に問題が死ぬほど簡単になって平均が爆上がりしている学校もありますが、それはそれで・・・)
問題のレベルははっきり言ってしまえばそんなに難しくないです。ただ、学校の授業を聞いているだけではできないだろうな、と思うものも結構あります。「そりゃ塾だからそう言うよね」という話ではなく、「この単元だとこういう問題がよくでる」というものが学校の授業ではカバーし切れていないのです。これは生徒のみなさんの話を聞いていればよく分かります。「え?それやってないの?」って話がたくさん出ますので。
学校を批判しているのではなく、かつて学校でできていたことがどんどんできない環境になってきているのだな、という印象です。
でも大学入試は全国区の戦いです。大学に行きたいなら「中学校のみんなができないから、それに比べたらマシ」なんて思っててはダメです。こればっかりはしょうがない。大都市圏では私立小学校や私立中学校の「お受験」があって、そういう子たちと大学入試ではガチバトルするわけですから。
学校平均がどれだけ下がろうとも、開智塾は授業のレベルを落とすことはしません。今でもおそらく塾生の3分の1は学校で1桁順位だし、判明しているだけでも1番2番がたくさんいます。絶対に国公立、名大、東大京大国立医学部を目指していく。それが開智塾。
もう次へのスタートは切っています!!