ババーンと点数を上げた人たち!
2025年11月15日
桜中の中3さんです。
塾に来てくれたのはちょっと遅めで、中3からです。
ある程度の点数とやる気があれば超ウエルカムなんですが、
中3の前期中間テスト、英語が70点くらいしかありませんでした。
中3の最初で英語がこれって結構致命的なんです、普通。
で、半年経って今回の実力テスト。ばばーん
全体でみても別に低くないんですよ。実際、こう↓しっかり上げ続けています。
とにかく細かく、気になったことを聞いてきてくれます。
👩🦱「公民の問題、ここって何が違うんですか?」
👨🦱「あれ?そんな法律名だっけ・・・?」
👩🦱「(あ、最近の法律だからおじさん知らないか・・・)2016年にできた法律なんで」
👨🦱「知!っ!て!ま!す!失礼しちゃうな!『部落差別解消法』じゃなくて確か・・・あ、これだこれだ、(google先生ポチポチ)部落差別解消『推進』法じゃない?教科書なんて書いてある?」
👩🦱「部落差別解消推進法、ですね。こんな細かいこと!?」
👨🦱「多分それだよ、そこが間違いの原因だわ」
こういう子って伸びますよね!まだまだいけると思います。うれしい!
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そしてもう一人。
那加中1年生さん。
社会が苦手で、「どうやって勉強したらいいですか?」って聞くのもビクビクだったんですが笑
中1前期中間50点→期末90点まで持ってきた子のノートをご紹介します。
みっちりです。
社会の勉強でノートまとめとかいうと、効率が悪いだのなんだの言いますが、数ヶ月で+40点、90点を超えてきた子はこうしています。
以前にも確かアップしたと思いますが、
DLして参考にしてみてください。
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点数は降ってくるものでも湧いてくるものでもなく、自分から取りに行くもの。
勉強することそのものはもちろん、分からないことを聞くことに躊躇してるうちは伸びません。
「勉強を頑張りました。そんな感じの毎日過ごしてるでしょ?ね?怒らないでね?僕頑張ってるよね?これなら僕なりに努力したって言えるよね?ね?」みたいなのは、正直いらないです。本当にがんばってる子はオーラが違います。「やってますアピール」は何が目的なんだと。
大切なのは、「分からない・できないものがどれだけできるようになったか」です。この1点につきます。





