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岐阜市小中学生写真コンクール入賞!/努力しないでも成果がでる人

 

 

今はメディコスで写真が展示されていて、そのあとマーサでも展示されるそうです。

マーサに来た時に見てこよう☺

塾内の☆表に☆書いておきましたよ!

 

 

藍川中の中2さんですが、最近点数も上げて、いよいよそろそろ学年1位取れるか!?ってところまで来つつ、これまで書道やら標語やら(違ったらごめん!)なにかと選ばれて表彰される機会が多いみたいです。

 

 

で、これって「デキルやつは何やってもデキルっていうアレっしょ!?はいはい」とおもった方。「頭いい人って努力しなくてもできるんだよね」みたいな。

 

そんなことないです。こういう子も一人一人悩みも課題もつらさも抱えて頑張っているんです。

 

 

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この「かしこいやつは努力しなくてもできる」という命題。

 

 

答えを先に言うと、「努力しない」ではなく、「本人がしている努力が普段通り当たり前すぎて本人が努力と気付いていない」が正解です。だから「努力した」って言わない。普段通りだから。

 

 

これについて、今日はちょっと角度を変えて。「なんでもできるよね」って言われる側の人に向けて書きます。

 

 

世の中で「頭いいひとは何やっても出来るからいいよね」とか言われちゃって「おれって頭いいから何やらせてもそこそこちゃんとできちゃんだわ」って勘違いしているそこの君!(かつての俺!)

 

 

そうじゃない。キミが「何やらせてもそこそこデキル」と思っているのは、「なにに対しても一定の努力をするということを当たり前にしてくれた親」のおかげなんです。決して特殊な才能のおかげでなにをやっても成果がでてしまうんじゃないんです。

 

 

キミが努力と思わない「感想文!?・・・そうか、ならこう書いて、こういう感じでまとめて・・・」と、これこそがキミの中で習慣化されている「目に見えない他の人よりたくさんしている努力」の正体です。

 

 

本人が気付いていないから「なにもしていない」と思ってしまう。当たり前だから「頑張ったとおもっていない」わけです。それがね、他の人から見ると「あいつは頭がいいから、なにをやらせてもすぐできちゃう」と映るわけです。

 

 

だから、その当たり前にまず気付きましょう。これは親の教育の成果です。

 

 

で、それに胡座をかかずにキチンと努力をすることを意識しましょう。

 

 

じゃないと、なにをやらせても平均よりやや上なだけの器用貧乏(たいていはなんとかなるけど秀でる物がない)な人間になっちゃいますよ。(俺)

 

開智塾はこういうお子さん、結構いるんじゃないでしょうか。注意喚起でした!

 

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