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開智塾の自習室:夏休みにやるべきこと(学習編)

まず大事なことは、自習室に来ることです。

 

 

やはり成績がいい子は圧倒的に自習室にいます。

勉強ができる子ほど家でもちゃんとやっていそうなんですが、実際は全く逆です。

勉強ができる子ほど「どうしたら出来るか・どうなったら出来ないか」をよく自覚しているので、「自習室ならやりやすい」と言うことをよく分かっています。

 

 

他方、それほどでもない子は、「家でもちゃんとやってます」と言いがちです。

恐らくそれは(本人の中では)そうなんでしょうが、成績を見るとやはり「伸びる子」と「停滞し続ける子」がはっきり見て取れるくらい差があります。

 

 

岐高北高関高の上位の子たちはほとんどいつも自習室にいます。それが事実です。

 

 

家にいると「勉強するぞ」「集中してきたぞ」までの距離がめちゃくちゃ遠い。動き出すまでめちゃくちゃ時間がかかる、集中したと思ったらもう終わり?みたいな感じです。でも自習室なら、来て座るだけで「勉強するぞ」モードに入ります。周りがもう集中してますからね。そこは大きい。

 

 

付け加えるなら、スマホからの強制離脱です。これは現代っ子の必須教養です。

 

 

スポーツにたとえるなら、冬のコタツでテレビを見ているのと、体育館集合くらい違います。

 

 

次に、分からないことを聞けるかどうか。

 

 

これは弱点を放置するか克服するかの違いです。質問しない子は、出来ることばかりなぞっているか、聞けば解決することの何倍も時間を使っているかどちらかです。もったいないですね。

 

 

ここまでは夏休み関係なくいつでも同じです。これが伸びるかそうでないかの差です。

 

 

では、夏休みやることは何か?

 

 

小中学生は復習がまず第一です。

 

 

不得意分野をまず集中して1週間勉強してください。中学生で「光」の単元が苦手なら光だけ1週間やりまくってください。出来るようになります。ここで、上に書いたことが生きてきます。どれだけやっても、自分だけだと多分以前出来なかったところでまた止まります。壮絶な時間の浪費です。ここで聞けるかどうかが克服できるかの分かれ目です。

 

 

得意分野は、レベル上げに徹してください。出来る事を何度もまとめたり同じワークを何度も繰り返したりして、勉強した気になるのは避けたいです※。「それなりにやっているのに伸びない」原因は大半これです。

 

※学校のワークは、定期テスト対策には非常に重要です。普段の勉強で2周、テスト前に過去に間違えたところだけ一通り。あと教科書の単元ごとにある章末問題は結構大事です。学校でも飛ばされてしまうことが多いですし、自力で全部できる子はほぼいないと思います。

 

 

 

 

高校生は学校の課題をまずやりましょう。これも「ただやった」で終わらせないでください。普段は「とりあえずこなさなきゃ」で終わりがちだったとしても、夏休みは「これはなぜこうなる?」ってところまで追及する時間があります。ここが各高校で上位かそうでないかの違いです。上位の子はキチンと聞いて「なるほど、納得」というところまで持っていきます。高校で成績が伸びる子、みんなこれです。

 

 

ちなみに、これを書いているのは7/16ですが、課題の大半を終わらせつつある子が何人かいます。懇談期間に勉強していたかそうでないかの違いですね。「課題がまだ出てない」だと?そんなんわかるじゃん。やってる子は課題の番号だけじゃなくて課題になる範囲全部やってるよ。

 

 

そして1学期の間にあやふやで通り過ぎてしまったことの復習です。これはとても大切です。苦手分野は1からやり直した方がいいですし、得意分野はどんどん入試問題にアタックしていきましょう。問題集は何がいいのか、塾で先生に聞いてくださいね。一人一人にあった問題集を紹介します。とはいっても、まずは学校のテキストですが、「学校のテキストが難しい」または「学校のテキストよりもっとレベル上げしたい」ときは自分では何をやって良い変わらないことが多いですよね。そう言うときに塾の先生は役に立ちます。

 

 

そして小学生~高校生全員に言えることですが、暗記の時間を毎日しっかり取ることは絶対に意識してください。

 

 

詰まるところ、受験勉強は大半が暗記です。どれだけ頭が良くても、確実に一定量の暗記は必要になります。良いか悪いか知りませんがそれが入試です。accomplish なんて単語一つとっても、頭がいいからといって湧き出てくることはありません。書いて(または声に出して)覚えるしかないんです。※

 

 

※暗記に慣れていない子で、たまに「眺める」ことを暗記勉強だと思っている子がいますが、それこそそれは特殊能力がないと無理です。暗記は五感のいくつ使うかによって効果が変わってきます。「見る(目)」「書く(手)」「声(口・耳)」五感のうち四つ使って覚えた方が遥かに早いです。眺めるだけでは、なかなか。

 

 

以上、まずは勉強編でした。概論なので、詳しくは塾で聞いてくださいね!一人一人の成績や得意不得意分野を考えながら話をします。

 

 

 


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