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スマホの使用時間管理

今は小学生でも4割程度がスマホを所有しているそうです。

 

 

一方で、ほとんどの保護者の方が「子どもがスマホで何をしているか」についてはあまり把握できていない気がします。

 

 

危険なことでなければまぁいいとして、それはともかく「何をしているか」の確認は時々してもよいのではないでしょうか。これは保護者さま向けでもありますし、お子さん本人にも改めて自覚して欲しい所でもあります。(分かっちゃいるけど数字で見ると改めて・・・というか。)

 

お子さま用にスマホを買った時にいろいろ設定などはしていると思いますが、使用時間管理の方式自体がアップデートされていますので共有しておきます。

 

 

アンドロイド(iphoneじゃない方は全てこちら)

Digital Wellbeing | Android

 

iphone(iphone)

iPhoneやiPadの利用時間を把握する:App Store ストーリー (apple.com)

 

いずれもgoogle、appleによる公式サイトです。どのアプリをどれくらい使用しているか可視化されますので、確認しておくことをお勧めします。

 

 

ちなみに塾では、スマホの使用制限はしていません。(wifiは開放していませんが)

音楽を聴きながら自習したり、面倒な計算を電卓でやったり、調べ物をしたり・・・と、デジタルネイティブには必須のツールだからです。

 

一方で、以前にも書きましたが英単語や漢字などを調べるのはやはり教科書最強なんですが、ほとんどの子がそもそも手元に教科書がないという現実もあります。このあたりを調べるのはスマホより電子辞書がいいと思います。(となるとたいてい電卓などもついていたりするので電子辞書で事足りてしまうのですが)

 

 

他にも、授業中の解説を写真に撮るのもOKです。板書を思考停止で書き写すくらいなら、説明をしっかり聞いて写真に撮る、そのあと自分でやり直しながら、分からないところを板書写真で確認するのが良いのではと思います。

 

 

 

 

 

 

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