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デキル子のノート

学年1桁レベルの子のノートを見る機会はそんなにないかと思いますので、勝手に紹介します。

 

 

以下は、開智塾の超級プログラム用プリントです。

 

月に1回、英語と数学でハイレベルな問題に取り組んでいます。

 

どんなに時間がなくても、必ず毎月やってきています。

 

プリントは、左に問題、右に回答やメモを取るという構成になっています。

 

最初に宿題(課題)としてやってきてもらって授業で解説、と言う流れなのですが、ほとんど(と言うか全て)の子にとって非常に難しく、きちんとやりきって来る子はまずいません。

 

で、授業後のプリントの様子が↓です。

 

 

 

これは桜中2年生の男の子です。非常に丁寧にまとめてあります。

 

 

↓こちらは那加中2年生の女の子です。

 

 

 

↓こちらも那加中2年生の女の子です。

 

 

どれもとてもしっかりまとめてあり、「理解できてるんだな」ってのが伝わってきますね。

少なくとも、分かろうとする意志はすごく感じます。

 

 

最近、「高校に入ってから成績が伸びた」とか、「高校に行っても意外に(?)いい成績でやれてます」と言う話が良く出ます。理由は二つ。小中学生の時から塾生だった子たちは、超級などで難しい問題にどう取り組むかを知っていると言うこと。もう一つは・・・内緒です笑 今回の趣旨からはそれますのでやめておきます。

 

 

 

全員が全員、こんな感じだといいのですが・・・2人だけ、ほぼ白紙のままほったらかしの子がいます。別のノートに書いてありますとかならいいんですが。。。