中学生２学期期末／後期中間テスト結果

2023年12月02日

蘇原中の【模擬中間】も込みの数字が出そろいました。

（蘇原中のみ中間テストがありませんので、塾でテストをしています）

久々に平均点が４００点割れている学年がでていますので、講師一同気合い入ってますよー！！

学年１位も何人もいますし、多分塾生の３分の１は学年１桁か、悪くとも１０番台には入っているのではないでしょうか。４７０点台、４８０点台もたくさんいて、相変わらずスゴいなーって人ごとのように見ています。

見ていて思いますが、つくづく勉強は才能ではない、と思います。努力です。少なくとも開智塾のようにある程度の点数を取っている子たちに取っての「点差」は、努力の差です。

上位層はそもそもまず暗記テストに落ちません。全マルをコツコツやります。

点数が取れていない子たち。こういう「自分に取っての不都合な真実」から目を背けていませんか？

「不都合な真実」とは、すなわち「点を取っている子たちは日々細かい努力を積み重ねている」という真実です。点差を才能や能力のせいにするのは、彼ら彼女らの努力に対する冒とくです。やめましょう。

ところで「学校によってテストの内容が違うのに比べて意味あるの？」と言う方もいらっしゃると思いますが、まぁ細かいことはおいといて、勝つ子はどんな条件でも勝ちに来ます。

もちろん高校入試も大学入試も、同じ問題で競うのですが、「どんな勝負でも勝つ！」ってやってきた子と、「比較しても意味ない」って言ってきた子、どっちが強いかは明白です。心構えの問題です。

ちなみに、「みんな平等」と思われている高校入試や大学入試。全然平等じゃないですよ。一番大切な「スタートを切る時期」は人それぞれです。早く切った方が有利です。