大学の新設や名称変更
2020年11月08日
以下、文科省のページです。
↑ここを見ると、新設の大学や学部、名称変更など認可状況が全て分かるようになっています。(相変わらず見にくいですが)
ある時期に短大が一気に減っていったり、女子大が共学に変わったり、近年ですと新設や名称変更が医療、介護、こどもなど福祉系ばかりであったり、、、と世相を反映している様子が分かります。
ここ↓を見ると(もはやページのタイトルだけでわかる)、東京の私大がなぜ非常に高倍率になってしまったかがわかります。
特定地域内学部収容定員の増加の抑制(東京23区における大学の学部等の収容定員の抑制)等
この影響で、学生は当然地方大学を受けるようになります。地方の国立に人気が集まるのもうなずけるというものです。