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共通テストのリスニング

共通テストになって、英語はリスニング100点+リーディング100点=合計200点という点数配分になりました。

 

 

 

開智塾では高校1年生からコツコツ少しずつやるという方式で臨んできていますが、やはり毎週コツコツきちんとやっている子は7~9割を取ってくる結果となりました。(8月の河合塾全統共テ模試)

 

 

 

 

 

直近半年程度の受講率をx軸に、模試での得点をy軸に取ってあります。

受講率0は最近ご入塾の方です。

 

全員の数値を拾い切れたわけではありませんが、ある程度のサンプルを拾うだけでも明らかに「きちんとやってきた子とそうでない子」には差があることが分かります。3年生はグラフを見るまでもないでしょう。多分自覚出来ているはずです。

 

 

※ちなみに、受講率50%というのは「決められたタイミングできちんと受講した率が50%」という意味合いであり、やるべきタイミングでサボった分はちゃんとやっていただいております。面倒な気持ちも分かるけども突っつかれないとやらんのはいかん💢

 

 

 

高1・高2のみなさんはこの結果をよく見て、改善すべきところがある人はきちんと改善しましょう。

 

 

 

あまりピンときていない方用に、例として名大のボーダーを置いときます。共通テストってこんなに難しいんですよっていうはなしです。(ボーダー=合格率50%)

 

名古屋大学 | ボーダー得点率・偏差値 | 河合塾Kei-Net大学検索システム (keinet.ne.jp)

 

 

 

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