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昆虫の周期

俗に「周期ゼミ」とか「素数ゼミ」と言われるセミの大量発生のことを聞かれたことがある方も多いかもしれません。

 

素数年かどうかはともかくとして、周期的に大発生するセミのことです。

周期ゼミ – Wikipedia

大量発生についてはいわゆる希釈効果で説明できる。まとまって発生することで個体が捕食される可能性を低下させることができる。(wikipedia)

わりと納得できる説明な気がします。草食動物が群れるのと同じ原理ですね。

 

 

まぁセミならいいんですよ。子どもウケもそんなに悪くないですし。なんなら食べてみたい(←まぁまぁパンチの効いたサイトなので閲覧注意)ですが、自分で調理するのはさすがにちょっと勇気いりますね。

 

 

 

ともあれ、今年はどうやら

 

関・・・羽アリ

那加桜丘・・・カメムシ

 

 

がブームのようです。特に関は、先日凄まじい量の羽アリでしたね。塾の建物周りだけでおそらく数万匹はいたと思われます。津保川から神明町あたり、関高周辺まで全てあの有様だったという話なので、1日で数億匹は羽化したんじゃないでしょうか。で、たぶんこれで今年分のノルマはクリアしたと思います。経験上、羽アリは1日で終了することが多いので、これで終わっていただけるとアリがたいのですが。アリだけに。

 

 

で、問題は那加桜丘。今年はカメムシの当たり年のようです。しかもちょっと見たことない感じの。緑じゃなくて茶色でちょっと細長。個人的にはカメムシは緑だったらまぁ許せるんですよ。なんていうか「ご迷惑?ですよね~、分かります。なので、せめてきれいな色でやってきました。ひとつ手加減のほどよろしく。テヘ」みたいな感じがして。

 

 

でも、茶色で細長ってあんま見ないタイプだし、「おぅ、来たで。ほなよろしゅうな。」みたいな強さを感じてちょっとね。入り口のカーテンのなか、なんかカメムシのにおいが充満してるし。緑のやつらだったらよほどつつかない限りにおいは出さないんだけど、今年の茶色は最初から匂い出てる。自己主張ダダ漏れ。最初からバズる気マンマン。うち塾なんですけど。

 

 

そんなわけで、今年もアースジェットが活躍する季節到来です。アース製薬さん、一緒に頑張りましょう!期待してます!

 

 

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