開智塾の自習室:勉強は地頭ではない。国公立、旧帝大以上を狙う人たちの世界。
2026年04月13日
とある那加中生が言っていました。
「隣に岐高の先輩がいると、なんか頑張れる」と。
スポーツが出来る子は、それだけ努力をしている。これは常識です。
勉強でも全く同じなんですが、なぜか「勉強=努力」という常識は、意外に知られていません。
なぜか。
それは、勉強で努力している姿を見る機会がほとんどないからです。
部活を頑張っている姿は学校でよく見かけます。だから分かりやすい。(なんならカッコイイ)
それに比べて勉強は、たいてい人目に付かないところで黙々と続けられています。(なんなら地味です)
「うちの子頑張っても出来なくて・・・」とおっしゃる方に「どれくらい頑張っていますか?」と聞くと、たいてい30分とか、テスト前2時間やりました、とかそんな話が返ってきます。
責めているわけではありません。でも、それは勉強の世界においては頑張ってるとは言いません。
シンプルに、スポーツに置き換えてみてほしい。
「今度の中体連で勝ちたい。頑張って練習しました!普段は0分か30分程度。でも試合前は2時間練習しました!」
って言われたら、「はぁ?」ってなりますよね。それで勝ちたいとか、舐めとんのかと。
勉強が出来る人たちも、全く同じことを思っています。
「テスト前に?2時間、はぁ。それで頑張ったけど出来なかった、と。普段は?良くて30分、たいてい0分?なぜ?学校や部活で疲れて家では集中できない、なるほど。で、スマホ触ってるだけ、と」
って思う分けです。言わないですけど。
岐高生・北高生の勉強時間は、おそらく平均で毎日3~4時間。土日は倍くらいです。
少なくとも、です。
でも言いません。
別に謙虚とか、そう言うことではありません。
「日常だから言わないだけ」
です。「毎日歯磨き頑張ってます!」って言いませんよね。当たり前だから言わない。それと同じです。
岐高・北高・関高を目指す人は、中学のうちにこうなっておいて欲しい。
これが当たり前になっていれば、当たり前に岐高北高関高に受かります。
そして、そこからさらにブーストがかかって、国公立大、それ以上へと合格して行くことになります。
まれに、そんなにやらないでも受かる人がいます。地頭・・・というより要領がいい人。
そう言う人は、確実に大学入試で敗れます。
例えば名大。日本中の岐高クラスが毎日勉強しまくって、場合によっては浪人して1年をまるまる勉強に捧げて受けに来ます。
国公立大や旧帝大以上というのは、そういう世界観です。
実は中学校で飛び抜けて出来る子は、これを小学校からやっていたりします。
知らない人からしたら信じられないかもしれません。
でも、それは知らないだけです。
もし知り合いに岐高生・北高生がいたら聞いてみてください。
「小中学校から毎日3時間とか勉強してる人なんてホントにいると思う?」
と。
多分、ほぼ100%の岐高生・北高生が「普通にいる」と答えると思います。
実際そういう子たちを見てますからね。
それでもなお、信じられないと思うなら開智塾へカモ━━━━щ(゚Д゚щ)━━━━ン
います、そこに、普通に。自習室に座ってます。
「うちの子には無理」って思われた方。
大事なことなので、声を大にして言います。
「親が勝手に無理と決めつけないでください」
全然やってなかった子が、出来るようになっていくのを毎年毎年たくさん見てきました。
だから本気で言います。
出来ます。環境さえ整えば。
やる気?地頭?
そんなもの、必要ありません。どーーーーーでもいいです。
大切なのは「やるのが当たり前の環境」です。
人は、環境によって変わる生き物です。
大人だってそうでしょ?子どもなら、なおさら。環境で一気に変わります。
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