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むかーしの卒業生に電話をもらいました

カタール航空(エアバスA320型機)

 

 

彼女ももう38歳。小2を筆頭に3人もお子さんがいる、がんばってるママさんです。

開智塾には高校1年生から大学受験まで通っていただいて、そのあとも時々連絡をくれます。うれしい☺

 

 

(今日はゆるっと見てください。中間テスト真っ最中ですが💧)

 

 

「あのころ(高校生)さー、しげしげ(俺です)に結構なこと言われたよね!」

「え?なんかひどいこと言ったっけ?」

「覚えてないの?うちがさー、親に言われて『手に職だから看護希望』って言ったらさー」

「言ったら?」

「しげしげさー、『英語が好きでCAになりたいって言ってたのに、親に言われたからって看護希望でいいの?そんなことで諦めて、ホントにいいの?』って言ったよね」

「あー、言ったね。たぶん今でも同じこと言うね」

「あんときめっちゃむかついてさー」

「え?そうなの?」(知らんかった)

「なんかさー、この人うちのことどんだけ分かってしゃべっとんの?とか思って!」

 

まぁ確かに。

でもね、そこまでに何度も「CAになりたい」って話は聞いてたんですよね。

 

当時の成績(確かに良くなかった)とか考えたら「なれるわけない」ってのが普通の考え。そんな状況でした。

 

20年前、今もそうかな、CAさんってやっぱ憧れの職業だし。

 

「でもさー、結局それがあってなれたわけだし感謝しとるわけ」

 

 

そう、彼女は当時の成績ではちょっとCAさんは無理。そんな状況だったと思います。

結局なんとか某短大に進学(という点で、ある程度成績に察しがつきますよね)

名市大3年次編入試験合格

と同時に英語をさらに猛勉強、CAになるための専門学校にも通う

程なくして就活開始(当時の就活は3年生の後半から)

カタール航空内定

「今すぐ来てください」(大学4年の秋←ほら、向こうは9月始まりですから)

いろいろ悩んで大学にも相談、いったん休学でCA勤務スタート

国際線CAとして活躍、日本に帰ってくる度に少しずつ残りの単位取得

確か1年遅れ?で名市大無事卒業

 

なかなかスゴいですよね。

人間、どこで火が付いて人生が変わっていくか分からない。

 

 

でも、これははっきり覚えていますが、僕は本気で無理と思ったことは一度もありませんでした。

なぜなら、そうやって本当に夢を叶えた人をたくさん見てきたから。

 

 

「願えば叶う」は、残念ですが半分嘘です。願っても叶わない人はたくさんいます。

 

夢が叶うかどうか、唯一の真理は「諦めたら絶対に無理」。これだけは確か。

 

短大に行ったあとも

 

もちろん、「ただ願う」だけではなく、そこに向かって本気で努力したし、何よりおうちの方の支え、我慢、励ましがたくさんあったのは想像するまでもないです。

 

 

「そんなの、結果論じゃん」

 

 

って言われるかもしれません。

でも、

 

・本気で頑張って実現出来た結果

・本気で頑張っても実現出来なかった結果

 

と、

 

・最初から諦めてしまった結果

 

は全然違います。

ですよね?

 

 

もちろん、医療系が悪いとか、無難に手に職が悪いわけでは全然ありません。

これは声を大にして言いますが、自分がどこに価値を置くかは人それぞれで、1番が「手に職」とか「無難」ならそれはもちろんそれでOKに決まってます。手に職をつけるというのは大変なことです。資格は信頼の証だし、今の時代無難に生活出来ることがどれほど大変か。どんな価値観が1番でもいいんです。親に勧められたものがその子に最適ということも、もちろんたくさん見てきました。

 

 

でも、彼女については、僕は「本気で夢を追うこと」がその時の最善だと思いました。

 

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「もっしー(もしもしのことらしい)元気ー?」

「おー久しぶりー今どこー?なんか後ろから英語聞こえるけど」

「今カタール!会社の寮で・・・Hold on! I’m on the phone! Talk to you later!(的な事を言ってた気がする)こんど岐阜に帰るんやけど~ごめんねー後ろうるさくてー」

 

 

みたいな電話がかかってきた時はかっこよかったですね~、めっちゃ覚えてます。もう10年以上前かな。

 

 

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そして昨日

「もうさ~、うちの子、テストでミスばっかでさー」

「そうなん?」

「『しっかり』ってかくところ、『しっか』だけで『り』が抜けて×で、マジでもうなんなんって感じで💢この子ホント、勉強向いてないと思うわけ!!」

「何年生になったっけ?」

「小学校2年生!」

 

「・・・うん、大丈夫。そういうの、2年生あるあるだから」

 

 

みたいな感じ。

 

 

深夜に2時間以上話してくれました。ありがとう。

いつもたくさんの元気をもらいます。

 

私信。

そうそう、カナのおかげで「ありがとう」って、今日言えたよ!サンキュー!