谷口洋幸青山学院大学法学部教授、来たる。

 

ひさびさにビッグイベントのお知らせです。

 

 

画像の通り、３／１５（水）＠関校、３／１６＠那加桜丘校にて、谷口洋幸青山学院大学法学部教授と話す会を実施することとなりました。

※それぞれの日は全日授業がお休みになります。塾生のみなさんはもちろん、保護者さま、その他一般の方も参加OKです。（塾生の中学生・文系高校生は参加必須です！）

 

 

 

青山学院大学の谷口教授についてのページがありますので是非予習を。

LGBTQの人権問題を法学分野から法解釈の視点をもって掘り下げる – 青山学院大学 | AGUリサーチ (aoyama.ac.jp)

 

 

 

谷口教授は、LGBTQ+の問題を法律家として早くから研究し続け、日本でも著名な先駆者です。その方面の本を見ると、法学に限らずたいてい谷口教授の論文などが引用されています。

 

 

 

第１部では、学校や職場、ご家庭で聞く機会も多い「多様性・LGBTQ+」について、谷口教授からわかり易くご案内いただけます。「知ってるようで知らない」「分かりそうでいまいちよく分からない」この問題。ぜひみなさんに「当事者意識」を持って聞いていただきたいと思います。随時質疑応答も行いながら、楽しくお話ししましょう！

 

 

個人的には「法学部の研究ってどうやって、なにをしているのだろう？」というのをテーマに聴こうと思っています。法学の研究者・教授ってなると法学部の人ってどんなアプローチで物事を考えるのか、とても関心があります。まぁ本読めって話なんですが、、、文系に進学する／した人にとって法学部ってのは誰でも一度は考えるものですが、司法試験でなければ「就職に強い」くらいのイメージが多いと思いますので、ガチで法学をやっている人の話にはとても興味があります。

 

 

 

第２部では、せっかくですから「大学教授ってなにしとる人なん？」と題して、谷口教授の日常、そして教授になるまでとこれからを聞いていきたいと思います。これは文系でも理系でも同じ（･･･なのかどうか分かりませんので、それも含め）でしょうが、「研究者」「大学の先生」という生き方、またはそこへ至る道筋なんかをぜひ聞いてみたいと思います。

 

 

司会進行は両日とも岩田です。（ので、木曜授業の人＠関校の皆さんは振替になる予定です）

 

 

 

塾生以外のかたの参加希望は、↓こちらまでメールをください。

 

 

 

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･･･と、お察しの方もいらっしゃるかもしれませんが、谷口教授は高校時代の岩田の同級生です。

 

 

「人権教育を！→谷口先生！」ではなく、「同期が青学の教授になった！→専門はLGBTQ+の人権、法律！→じゃあその話をよろしく！」って感じです。せっかくなので、「講演会」って堅苦しい雰囲気ではなく、谷口教授を囲んで座談会くらいな雰囲気で～と思ってます。

 

 

 

もちろんテーマは重要で非常に重たいものですが、できるだけ小さい子でも分かりやすい内容にしていただこうと思います。が、当日次第なのでわかりません。難しくなったらごめんね！ってことで。

 

 

 

塾生のみなさんにはまた改めて詳しい案内をいたします。お楽しみに！！