一覧に戻る

岐阜新聞テストの問題

数学□6(3)(イ)の問題の解説です。

 

 

 

 

他に説明が必要であればリクエストどうぞ↓

 

 

友だち追加

 

 

 

今年から岐阜新聞テストの問題が一気に変わりましたね。

 

 

一言で言えば、入試にそっくりです。

 

 

分量もレベルも入試に近いです。分量はやや多めな気がしますが、レベルは入試よりはちょっと簡単かもと思いました。例えば数学の証明問題も、角度の足し算引き算系の問題としては超定番で、塾のテキストでも出てきています。

 

 

 

さて、今後の対策ですが、岐新の過去問自体は当然やりましょう。3年~5年程度分は当然速攻できますので、やっちゃいます。

 

 

そのあと、各県の入試問題集がありますよね、アレをやりましょう。もちろん習ってない単元とかもあるのでそんなのはサクッと飛ばして、やれそうなのを北海道からどんどんやります。

 

 

速さ>正確性、 くらいの気持ちで良いです。

 

 

開智塾生くらいの点数帯の子は、スピードを少々上げても正確性は実はそんなに落ちません、それよりも、考え込んで時間をロスする方が失点が大きそうです。

 

 

もちろんゴールは「速く正確」なので、その方法論としてまずはスピードを追求することが大切ですよ、ということです。

 

(念のため、塾生以外のかたでこのブログを読んだ方に向けていうと)

この方法は、平均点取れてない子はやっちゃダメです。平均点以下の子は、各大問の最後の問題は捨てて一つ手前までを確実に取れるよう頑張ってください。これなら時間が足りないということはありません。

 

 

 

さらに具体的にやり方を考えたい方、カツを入れて欲しい方は是非来てください。入れたります。