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補助的な問題集

小中学生向けの内容です。

 

 

GWなどの期間や土日に、普段の勉強に+αするには以下の問題集をおすすめします。自分でやれるレベルを前提としています。

 

 

 

国語・算数・英語

標準問題集 – 中学生の方|馬のマークの増進堂・受験研究社 (zoshindo.co.jp)

学校のワークから塾のテキストくらいのレベル感で、自習用にちょうど良いと思います。このシリーズは教科書に準拠していないので、学習した単元から順番にやりましょう。

国語は苦手な子は学年を下げる、得意な子は学年を上げるというもありです。国語は飛び級できますもんね。

このシリーズ、さらに上に「ハイレベル問題集」というシリーズがありますが、私立中・私立高受験者むけなので一般公立の方はやらない方がいいです。レベル上げっていうより知らない事だらけで無駄に時間食われるだけです。

 

 

理科・社会

教科書ワーク紹介サイト (kyokashowork.jp)

理科社会は教科書に準拠したものが良いと思います。よほど好きで知識があって教えることが出来る人がいるならいいですが、自習用には「教科書に合っている」もので、自分で調べられる範囲に留めておいた方が良いです。

このシリーズは自分の教科書(出版社)と合っているか確認してから購入しましょう。アマゾンだと古い版が引っかかってきたり、うっかりポチると違う教科書会社に合わせたモノだったりするので注意です。、2021/3改訂になった(発行日がだいたいそこら辺です)、自分の教科書に合わせたものを選びましょう。地元の本屋さんならたいてい地域の教科書に合っていると思います。中学生の理社は岐阜学区&美濃加茂と、関美濃学区では採用している教科書が違うので注意してください。

 

たしか関と美濃加茂三洋堂にあったような。今あるかどうかは分かりませんが。カルコス、イオン未来屋書店にもあると思います。

 

また、理科はまだしも社会は必ず一度ノートまとめをしてから問題に取りかかりましょう。ただ教科書読む→問題を解くだけでは出来ないです。ノートまとめを楽しむくらいの気持ちで継続的にまとめては問題演習、と繰り返していきましょう。

ノートまとめ

ワーク3冊くらいやる

が理想ですね。同じ事を聞くにも、3冊くらいやると聞き方も違ってきますし、一方で「同じキーワードが入っているな」と言うことにも気づきます。「この言葉が入ってたら御成敗式目だろ」みたいな感じです。また、3冊やって1冊にしか出てこない問題と3冊とも出てくる問題では重要度が違います。一目瞭然ですよね。

 

 

 

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