中３生向け土日特訓／中間・期末テスト前の勉強

１０月にスタートした入試向け土日特訓も、１ヶ月が過ぎました。ちょうど４回目あたりです（ちょっと日程がややこしくなってますが💦）

 

 

 

問題をやってみて分かると思いますが、ちょっと難しいです。というか、しっかり難しい問題を入れてくれていると思います。

 

 

 

中３生のみなさんは「まだ」そんなにできないと思いますが、問題レベルは超級よりはやや易しいくらいですので、いずれ問題のレベル感に慣れてきます。実際例年点数はだんだん上がっていきますので。

 

 

 

とにかく出来なかった物をきちんとやり直しておきましょう。

 

 

 

宿題にしろこういった模擬問題にしろ、大切な事は「出来ていないもの・忘れているものを発見する」ことにあります。点数に一喜一憂することも大事（実際順位も毎回出てますし）でそれをモチベーションにしてもらうのはとても結構なことですが、できなかった分野をきちんとやり直しておきましょう。

 

 

/////////////////////////////////

 

 

一方、これはもう中２生や中３生に言うことではないですが、中１生や新しく通ってきてくれている子もいるので大切な事を書いておきます。

 

 

 

テスト前に学校では「テスト期間」が設定されます。（原則←？）その期間は部活が停止になって勉強しましょう、って期間なんですが、このタイミングで白紙の学校のワークを埋めている子はもう終わっています。今回のテストはもう敗北です。

 

 

 

学校のワークも塾のワークも「普段習ったらすぐやる」のを当たり前にしてください。これからで構いません。難しいだの忙しいだの言ってないで、進学校に行くならちゃんとやりましょう。勉強というのはそう言うものです。

 

 

如何してもイヤなら普通科はやめましょう。スポーツなどの部活で成果が出せる子はまだ生きる道があります。どっちもダメなら救いようがないので、諦めて勉強してください。スポーツはプロにならないと食っていけませんが、勉強はやったらやったなりの道が用意されています。何も東大入らなかったら意味がないとはなりません。

 

 

 

開智塾では「やりたいかやりたくないか」を議論する気はありませんのでご注意を。「やらなきゃいけないことは分かっているけどうまく行かない」は相談に乗ります。その気持ちは十分分かります。この違いは大きいです。