うれしい報告♪／いろいろ受賞

2023年11月15日

↓のとおりです☺

（ご本人許可済みです）

塾に来てくれるようになって半年ちょっと、よく頑張ってくれました。

入塾前の中1期末が410点台だったので半年ちょいで50点伸びました。

この点数帯での50点はスゴく難しいんですよね。

400点±20点の範囲、つまり380～420点くらいって、だいたい学校の内容は分かってるんですよ。そしてまぁまぁ勉強の習慣もついているし、クラスでも上位。

だから、それでいいと思いがち。そして470～480点取るような子には絶対に追いつけないって勝手に決めていがち。

自分の勉強に何が足りないかよく分かってないんですよね。やれと言われたことはだいたい（あくまでだいたい、ですよ？）やれているからそれでブレーキがかかる。で、5点上がっただのあと2点で400だっただのって言いがち。

高校入試だともう完全に2番手から3番手グループですよね。感覚が。（中濃学区だと１番だと思ってるからなおさらここで止まりがちなんですが）

もちろん悪くないですよ、でもここから先は「ただ言われていることをやってるだけ」ではなかなか上がらないです。ボチボチのままで終わります。もったいない。スゴくもったいないです。

上記の子ですが、４５０点を軽く超える子たちの様子を間近で見て驚いて、「え？そんなに勉強すんの？」って、「点数取ってる子は天才じゃないんだ、努力家なんだ」って気付いてくれました。

そしてまずは開智塾でやってほしいことを一つずつ出来るようにしていってもらいました。２～３ヶ月する頃にはだいぶ慣れてきましたが、でも本人はまだまだです。まだ上位との差を自覚して「こっからほんきでがんばる」って言ってます。塾内の模試ではまだまだ差がありますからね。

塾内の模試や超級プリント（開智塾の月１の難問演習）を見ると明らかに４７０点層との差があるのをよく分かっているのでまだまだがんばってくれるでしょう。そして開智塾に来てくれる前の中１時代の穴をこれから埋めていくために復習を開始するそうです。

高校に入る頃には学年３位以内には入るんじゃないでしょうか。はい、こちらはそれを狙っています。

開智塾内でも４２０とか４３０あたりでウロウロしている子いますよね。悪くないですよ？でもはっきり言って不満です。まだ上がりますから。

「分からないところを聞くのが何か気が引ける･･･」とか言ってる子は４５０を超えられません。点数のためなら恥も外聞もプライドも捨てるって覚悟でいきましょう。一気にステージが上がりますよ！

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いろいろな受賞があってスゴい二人です。

優秀賞！

火災予防ポスター金賞！

発明展・関市発明協会会長賞・県発明展金賞！

賞ももちろんスゴいですが、その前にいろいろなことにトライしていることがそもそもスゴいお二人です！

例によってお写真欲しい方はどうぞ♪