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開智塾の自習室:新高1で数Aを難しく感じている人へ

数Aは最初にみんなが難しいと思う科目です。

数学=計算だった中学までと違って、途端に高度に抽象的になるからです。

 

図や公式、「考え方」そのものを駆使して解く問題が多いので、難しいと思うのももっともです。

 

ですが、大事なタイミングなので、はっきり言います。

 

新高1は、すでに大きな差がつきました。

 

今、新高1の子たちは次の3つのパターンに分かれています。

 

① 入試後から自習室に来て勉強することを継続しており、既に高校の4月分くらいの内容をマスターしつつある子。

② 最近塾の授業が難しいことに気づき、勉強し始めた子。(いや、開智塾だから難しいのではありません。そもそも高校の内容が難しいのです)

③ ただ授業時間に来るだけでなんのアクションもなく、自習室に来ることもなければ分からないことを質問する事もない子。

 

数Aについていえば、

① 既に初期「難しい」段階をクリアして進んでいる子

② 難しいことに気づいてやり始めた子

③ 放置している子

もう大きな違いが出ているという事です。

 

こうなると、1ヶ月後どうなっているかは明らかです。

 

①の子は、すでに高校の勉強のスタイルが確立しはじめています。出された課題もほぼ終わりかけですね。

具体的には、いつも来てくれている岐高・北高・関高の数人さんです。普段来て質問も出来ています。このまま継続してください。大丈夫です。

 

②の子はまだ取り返せます。ただし今すぐ生活を変えて毎日自習室に来て質問を繰り返した子に限ります。

プリントやテキストの出来を見ていると、すでに①の子との差が開いてます。中学校感覚のままではダメ。アップデートしてください。分からない物がそのうち自然に解消されると思っていませんか?中学と決定的に違うのは、皆さんの能力だと多少怠けてもなんとかなっていましたが、高校はそうはいかないということです。このままどんどん分からない物が増えて、進んで行きます。今のうちに「分からない」を「分かるようにする」行動を取りましょう。まだ間に合います。

 

③の子は、既にかなり置いていかれている可能性が高いです。現時点で関高で言うと平均以下、場合によっては200番台くらいに沈んでいる可能性すらあります。これはかなり強く警告しておきます。このままいまの生活を続けると、4月のうちにほとんどの科目で置いて行かれて取り返せない怖れがあります。実際毎年何人かはそうなります。

 

 

 

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進学校は、「できる子たちの集団から、やる子とやらない子を選別する装置」です。やらない子は容赦なく放置されてどんどん出来なくなっていきます。

 

 

残念ですが、本人がやらないのを僕らが救うことは出来ません。

分からないところがそのままで放置され、質問する事もなく、自習室にくることもなければ、僕らに出来る事はありません。

 

特に関高に入ったみなさん。
ここは少し厳しい話をします。

 

関高で使っているテキストは、岐高と同じです。
入試で450点以上、内申40以上の子たちと同じ内容を、同じペースで進みます。

そして先生方も、岐高・北高・多治見北・大垣北などを歴任されている先生ばかりです。

 

つまり「普通にやっていて何とかなる環境」ではありません。

 

勉強時間が足りなければ、理解以前に、まず授業についていけなくなります。

毎日、全ての授業が本当に全く分からなくなります。

ここを甘く見ていると、一瞬で落ちて行きます。

 

1日でも早く自習室に来てください。
そして、2F自習室の先輩たちのやり方をそのまま真似してください。

 

毎日来る。
分からないところを質問する。
その場で出来ないを潰していく。

 

 

これをやるかどうかで、この先が決まります。

 

 


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