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「うちの子はこういう子なんで」

保護者さまとのご面談の際によくでてくる言葉に「うちの子は〇〇な子なので」というのがあります。(勉強面での話です)

 

 

長年お子さんを見て来られて、地球上の誰よりもお子さんのことを考えていらっしゃる方の言葉なので、否定するつもりはありません。それは大前提として。

 

 

でも、僕らはそれを鵜呑みにすることもありません。一つの参考意見としては伺いますが。やっぱりまだ10代やそこらの子が「〇〇な子」と決めてしまうのも、ちょっと早計かなと思うんです。

 

 

 

分かりやすい例を挙げると、「うちの子、理数系が苦手で」みたいなやつです。

 

小中学校レベルだと理数系が苦手といっても実は単に計算ミスだったりします。その計算ミスも他の子より圧倒的に多いというより、「社会は100点取れるけど算数じゃいつも95点止まりなんですよね」みたいなことも結構あるわけです。

 

まぁ少なくとも「苦手」ではないですよね。

 

 

 

と、僕らは思うんですが、親が「理数系が苦手」と言ってしまうと子どももその気になってしまいます。「あぁ私理数系苦手なんだ」って思っちゃうの、もったいないですよね。「苦手だからがんばろ」って思ってほしいということだと思うんですが、大人が思う以上に難しいことです。だって苦手なんだから。

 

 

 

実際、これまでたくさんの「うちの子は〇〇な子なので」に出会ってきましたが、そのとおりだなと思うことは実はあまりありません。

 

 

ちょっとした声かけだったりで大きく変わるのがこの世代の子ですし、そもそも親の見ている子どもの姿と実態が大きく離れているのが小中学生だったりします。親は家での子どもしか見ていませんが、子どもは家・学校・塾・友達との時間・・・と、さまざまなペルソナ(仮面といってもいいかもしれません)を既に持っています。

 

 

「数学が苦手」と言っていても、「そういう仮面をかぶっちゃってるんだな」と思って指導します。

 

 

実際、開智塾に来て数学の点数が上がっている子たくさんいますよね?それ、苦手じゃないですから。苦手の仮面を剥いでしまえば全然違った素顔が出てくる。そんな感じです。

 

 

 

思いがけず親がお子さんを決めつけちゃってるケースって結構ありますので、ちょっと気をつけて頂くだけでもありがたいなと思います。

 

 

あ、塾での2者面談(保護者ー講師)では全然言って頂いて結構です。それを踏まえて指導を考えますので。あくまでお子さんの前で決めつけちゃうとデメリットが多いですよ、という話でした。

 

 

 


「開智塾の自習室」の記事はこちら

→ 開智塾の自習室


保護者相談室の記事はこちら

→ 保護者相談室


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