蘇原中の実力テスト・・・
2026年06月07日
少し気になるデータがありました。
中学1年生の実力テストの結果です。
ご覧の通り、蘇原中の平均点は288.6点。
那加中の321.7点と比べると30点以上の差があります。
もちろん、これだけで学校の良し悪しが決まるわけではありません。
年度による違いもありますし、学年カラーというものもあります。学校ごとに事情もあるでしょう。
ですから、この記事で学校批判をしたいわけではありません。
ただ、それでも少し気になる数字です。
点数帯の分布を見ると、平均点だけではなく、上位層の人数にも差が見られます。
400点以上の層はかなり少なく見えますし、350点以上の層も決して厚いとは言えません。
1学年200人近くいる学校でこの差が出ているのですから、無視してよい数字ではないと思います。
そして、本当に気になるのは平均点ではありません。
環境です。
勉強というのは不思議なもので、自分の周りにいる人が基準になります。
友達がみんな毎日勉強していれば、それが当たり前になります。
逆に、勉強しないことが当たり前の環境だと、自分では頑張っているつもりでも知らないうちに基準が下がってしまいます。
特に上位層ほど、この影響を受けやすいと思います。
学校の中では上位だったとしても、市全体で見ればどうなのか。
岐阜高校や岐阜北高校、加納高校を目指すのであれば、学校内順位だけを見て安心するのは危険です。
高校入試は各中学校ごとの戦いではありません。
各務原市の子も、岐阜市の子も、関市の子も、同じ問題を解きます。
大学入試になれば、なおさら。
その競争相手は全国になります。
長年生徒を見てきて思うのは、上位層ほど学校以外の環境を持った方がよいということです。
学校とは違う場所で、自分と同じくらい頑張る子や、自分よりさらに上の子を見る機会を持つこと。
それは間違いなくプラスになります。
実際、開智塾でも学校が違う生徒同士が一緒に勉強しています。
最初は驚く子も多いです。
「各務原にはこんなに勉強する子がいるんだ」
「自分よりできる子がこんなにいるんだ」
そんな刺激を受けながら伸びていく子を何人も見てきました。
ちょうど3日前にも、「国語の勉強、どうしたら良いですか?私、もっと上に行きたいんで」って言ってきてくれた蘇原中1年生がいました。なかなか中1で自分から言えることじゃないですよね。
ちなみに開智塾では、中間テストがない蘇原中生向けに「模擬中間テスト」を実施しています。
他校の子たちと同じ基準でテストの準備をして、今自分がどの位置にいるのかを確認していきます。本気で取り組んでくれています。
学校を変えることはできません。
でも、勉強する環境は選ぶことができます。
もし今回の結果を見て少し気になった方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。
塾の話でなくても構いません。
お子さまの現状や目標を伺いながら、一緒に考えさせていただきます。
↓のLINEから、いつでもどうぞ。まずは匿名でもOKです。
「開智塾の自習室」の記事はこちら
保護者相談室の記事はこちら



