那加第一小学校4年生、1ヶ月で全都道府県一発クリア!「意味のある先取り学習」とは?
2026年04月17日
那加一小4年生Sさん、47都道府県テスト一発クリアです!!
開智塾は4年生からなので、当然「このプリントのテストやるよ!」って言ったのは先月後半です。
最初は
「えっと~、北海道?は知ってる、あとねあとね・・・」
って感じで「おぉう、4年生だからまだ仕方ないか~💧」と思ってたら。
今日の月刊テスト、全都道府県一発クリアでした!
多分おうちでかなり練習してきてくれたと思います。
しかも、ほとんど漢字で書けてました。
岐阜の「ふ」がひらがななんですよ。それくらい「ほとんど知らなかった」状態から、全部書けるところまで持ってきた。これ普通にすごいですよね。
開智塾では全小学生対象に、毎月「月刊テスト」というのをやっています。
内容は県庁所在地とか山川などの地理、世界の国名や理科の実験器具、ことわざなど、月ごとで多岐にわたるのですが、ほとんどを「中学校の教科書」から持ってきています。
12ヶ月分ありますので、同じ12枚を3年繰り返していくわけですね。
例えば「四面楚歌」。
実はこれ、中学校で習うんですが、中学生で「今日初めて知った!」という子と、「塾でやったことある!」という子の違い。ここが大切なんです。
多少なりと聞いたことある、なんなら意味を知っているという子と、全然知らないままの子。その単元への引き込まれかたが違いますよね。
よく言う「分かると興味が出て楽しくなる」とは、このことです。
これが「意味のある先取り」です。
一方で、意味のない先取り学習もあります。
これはズバリ、「来週学校でやることと同じレベルのことをやる」です。
一見、学校でやることを先にやっておくと先んじた感じがしますよね。
でも、それは単なる一瞬の快楽です。
深くキチンと学んだ子には結局負けます。
Sさんのように、何年も前から知っていて、その後何回も「あ、これ塾でやった!」という経験を積み重ね、知識に肉付けをして来た子は、いくつもの知識が複雑に、しかも自分の体験として意味のある形で実になっています。
これが中学で「普通に伸びる子」の姿です。生きた知識とはこういうことです。
Sさんは今後、家族で旅行するときも「〇〇県知ってる!」ってことが何回も出てくるでしょう。
本を読む度に「この四字熟語知ってる!」って場面が何度もあるでしょう。
ニュースを見ていても「この国なんか聞いたことある!」ってことが何回もあるでしょう。
これが、生きた知識です。これを持っている子には、「先週塾で聞きました」という子は敵いません。
ちなみに、名大以上の子は持っているバックグラウンド知識が桁違いに大きいです。実際名大以上の子と離していると「良くそんなこと知ってるな」という知識が山ほどあります。それは小さいうちからこうして培われるのです。(中学受験はそれを強制的にやるシステムですね・・・)
どの大学を目指すのかは、これからゆっくり考えていけばいいです。
今はたくさん知識を吸収していきましょう。それが必ずどこかで芽を出します。
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