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公立高校入試が終わりました

 

今年の入試、特に数学は難しかったですね~。満点取れる人はほとんどいないんじゃないでしょうか。

 

 

でも、問題としてはほとんどが見たことある問題やったことある問題でしたね。3^mで割ってどうこうのやつくらいか、見たことないのは。

 

 

普段塾のテキストや超級でやっている難しめの問題が、いよいよ難しめではなくなってきました。何年もかけて超級をやってきて本当に良かったと思う反面、難しい問題出来たらいいなの努力目標ではなくなってきたということだと思います。

 

 

 

・・・ちなみに、関高校でも岐阜高校でも、今回出ていたような難問は解けなくても受かります。受験という意味では、難しい問題をさっさと切り捨てて解ける問題を8割とることが勝敗を分けると思います。

 

 

 

が、それが出来るのは難しい問題を普段扱っていて「あ、これむずいやつや」「あ、これ時間かかるパターンや」と分かってこそです。

 

 

そして何より。高校入試ごときで問題を捨てていたら、高校に入学してからの勉強についていけません。中学の内に少しでも力を高めておく必要があります。

 

 

 

昨日も今日も、何人かの中3生が勉強に来ていました。これは素直にすごいです。「入試で出来なかったのを聞きに来た」「この期間で、英語の復習をしたいので問題集を紹介してください」とか、そんな感じです。高校入試は通過点を地で行ってます。本当に尊敬します。

 

 

 

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