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通信をお送りしました。

本日4/2、18:20前後に通信をお送りいたしました。

届いていない方はご一報いただけますと幸いです。

 

 

 

通信には、新高1向け親子塾のご案内に加え、旧高1生(新高2生)の点数と自習室滞在時間のグラフをつけてあります。

 

 

 

はっきり言います。

 

 

名古屋大学以上に行きたいのであれば1日の勉強時間は最低でも平日で4時間、出来れば5時間を維持してください。土日は×2です。10時間です。1日も休みもなくです。これが最低ラインだと思ってください。実際に旧帝大以上に進学された方はご納得いただけると思います。

 

 

(「俺は遊んでばっかだったけど名大いけたぜー」とか「勉強?毎日1時間やればいい方かな」とか、徹夜自慢中学生じゃないんだからそのちっこい虚勢を張るくせをなんとかしろ)

 

 

 

受験勉強は、どんな人でも一定以上の努力が必要です。例えば英単語だけでも、大学入試に必要な単語量は数千語、中学校の5倍程度は最低でも必要です。それに加え読解やリスニング、英作文能力が求められるわけです。英語だけでこれです。他に数学IAIIB(理系はIIICも)、現代文、古文、漢文、理科2科目社会2科目が必要です。

 

 

 

その上で全国の受験生の上位数パーセントに入りたいのであれば、日々勉強に心血を注いでください。それが嫌なら、志望校を下げましょう。

 

 

 

 

国公立大学、特に旧帝大以上は野球で言えば甲子園です。高校生活全てをそこに注いで全力で戦うものです。別に部活をやるな恋愛するなとは言いません。勉強から逃げるな、言い訳するなって話です。部活やりながらも1日4,5時間勉強してる子はちゃんといるんです。

 

 

 

 

でもね、それが正解でも正義でもありません。全部ほどほどでもいいし、全部適当でもいい。選ぶのは自分です。もちろん何かに全力投球なら大いに結構。ただし、大学入試は点数によって「選ばれる」ものです。それを忘れないでくださいね、ってことです。

 

 

 

 

 

 

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