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勉強は努力でもスイッチでもなく習慣だという話

「夏休みは自室で勉強するな」東大生が言い切る訳 | 生まれつきの才能は不要 東大「逆転合格」の作法 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)

 

 

ちょうど同じ事を言っているので載せておきます。

 

 

 

この漫画の重要なポイントのは2点です。

 

・勉強=努力・才能という認識から早く抜け出して、勉強=習慣にした者が強い。

・周りが当然のように勉強している環境に身を置け。

 

 

塾の自習室の様子をみていると、

・ずーーーーっと勉強している子

・たまにすこしだけ来る子

・全然来ない子

に分かれます。

 

高校で学年1桁にいるレベルの子は好きにしましょう。「とりあえず」今のやり方があっています。もっと伸ばしたかったら相談しに来てください。

 

 

それ以外の子で自習室に来ていない子は、もう間違っていますので、自習室に来てください。理由は上の漫画の通りです。

 

 

強いていうなら、勉強する努力よりまずは塾の自習室に長くいるための努力をしましょう。その方が努力のレベルとしては楽です。家にいるよりはるかにマシな環境のはずです。特にこの夏はエアコン代もいただいていますし来ないと損だと思いますが。

 

 

 

ちなみに、「図書館で勉強している」は、信用しないほうがいいとおもいます。「友達と一緒に遊ぶ」か、「彼氏彼女といちゃついている」かのどちらかです。これまでの経験上。一人では嫌な子が行くところです。すこしだけ勉強してるから、やった気になってるだけなんですよね。

 

 

 

 

ところで、ですが。

 

 

なぜ禁止?図書館で勉強・自習できない2つの理由 | リセマム (resemom.jp)

 

 

「図書館で勉強が当然ではない」と言う事を小耳に挟みまして。最近の傾向なのか昔からなのかは知りませんが。

 

 

 

まぁ正直、図書館に限らずいろいろなところで平気でノートを広げている高校生の傍若無人ぶりを見ると、禁止されても仕方ないなと思います。イオンのエスカレーター下のテラス席?みたいなところとか。スタバみたいなお金を払うところならお店の判断ですので、お店が許すならご自由になんですが(そういう意味ではイオンの共有スペース的なところもイオンが許せばいいのでしょうが)、ひどい場合は駅の待合室まで平気でノートを広げてたりする子を見ますので、それはダメですよね。「勉強無罪」とでも思っているのか、ちょっとどうかしているのではないかと思ったりします。

 

 

 

塾の自習室も開いていますし、塾に行っていない子は学校に行けばいいのにと思います。

 

 

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