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大学入試の結果。およびそこに見る塾選びや高校選び

詳細な数字などは徐々に通信などへとお出ししていきますが、結果は

 

塾生の3分の1が旧帝大

塾生の8割が国公立大

 

 

 

合格しました。

過去最高クラスじゃないでしょうか。

この仕事をしている人から見れば、これが尋常ならざる数字であることが分かっていただけると思います。

 

 

高校入試は那加桜丘校は岐高北高8割、それ以外の高校が若干名。関校は全員が関高校。

 

 

この仕事をやってきた上での信念ですが、僕は塾や学校で大切な事は(もちろん進学という観点においてですが)

 

 

「人数よりも割合」

(何人入ったかより何割入ったか)

 

「東大何人より平均点でどこへ行くか」

(特別なトップ何人かより真ん中の子がどこに入っていくか)

 

 

この2点だと思っています。

 

そしてこの点は中学生に対しての高校選びでも生かしています。

 

 

もちろん、目を引く「東大合格○人」とかもビジネスとしては大切ですし必要です。でもそれだけではほとんどの子が「あれ??」ってなりますよね。そういうのは僕は嫌いなんです。

 

 

目を引かないかぎりは選ぶ対象にすらしてもらえないですから、これは大切に決まってます。でも、そのあと「あれ??」って思う親子の退塾引き留めのために講師が疲弊するってのはおかしいと思います。

 

 

 

あ、あとおまけですが、塾でいい意味で仲の良い友達ができるとみんないいところ行きますね。いわゆる切磋琢磨です。これを作っていくのは本当に難しいですよ。

 

 

 

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