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新中1親子塾@関/アンケートへのご回答

2週連続で雨の中、今回は関校で親子塾を実施しました。

 

 

今回もテーマは「もう中学生」と言ったところです。

 

 

各務原ともまた多少事情が違いますので、話の内容を変えています。通知表や入試は結構地域差ありますね。

 

 

 

 

 

なにがしか、きたなりの成果を得ていただければと思います。ブログでは割とおとなしく書いていることでも、実際にはもう少しはっきりと言うか、、、包み隠さずお話ししています。

 

 

 

アンケートにあったご質問にお答えできる範囲で。

 

 

Q「質問やマル付けを持っていっても先生がいないときがあるが?」

Aおっしゃるとおりで、自習室にフルタイムマル付け専用の講師がいるわけではありません。すみません。授業があるとどうしても・・・。

しかし以前よりかなり柔軟に対応出来るようになってきました。授業がない状態で待機している講師も曜日・時間によってはおりますし、マル付け・質問対応で来てくれているアルバイト先生(卒業生です)もいらっしゃいます。講師の時間をぜひ把握いただいて、有効活用していただければと思います。

 

 

Q「問題集2~3冊やった方が良いと言う話だが何をやったらいいか?」

A理科・社会については、極力教科書準拠(教科書に合わせた物)をやっていただく必要があります。理由は

・理科社会は教科書に合わせていない問題集はそもそも知識的に対応出来ない場合がある。

・教科書に出ていない知識をがんばって身につけてもテストや入試的にはあまり役に立たない。

の2つが大きくあげられます。

従いまして、理科社会は「東京書籍準拠」という問題集である、

教科書ワーク または

教科書トレーニング

がいいと思います。(上記リンクはあくまで参考のためです。21年度は教科書改訂で変わっていますのでご注意ください。多分本屋さんで新しい教科書に合っているか確認して買うか、注文いただいた方がいいと思います。)

国語も理社ほど優先度は高くありませんがこの路線はアリです。英数は必要ありません。学校のワーク、塾のテキスト・超級英数で十分です。

 

 

 

Qこういった機会は他にあるか?

Aコロナ云々で今すぐ何度も・・・とは行きませんが、「暗記・ノートまとめの仕方」は1学期中早い内に実施したいと考えています。他には「学部・職業選択」とか「高校での勉強の仕方」とかもあるのですが、ここら辺はおいおいです。授業中にお話ししてるというのと学校で最近この手の話が盛んで結構おなかいっぱい気味ではないかと感じています。

 

 

 

 

 

さまざまな環境要因があるなか、お越しいただきましてありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

 

あ、何かありましたらいつでも携帯やline、メールにご連絡くださいというのを申し添えるのを忘れました。いつでもどうぞ!生徒はもちろんおとうさんおかあさんの見方でもあります。

 

 

 

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