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高校向け参考書・問題集充実中

関校、那加桜丘校の両方に階段がありまして、階段の脇には梁があるもののようです。

↓こういうの

 

ちょうど目が届くというか手が届く場所にあるので、ご覧の通り高校生向けの問題集や参考書が置かれています。

 

 

 

ここは折に触れて蔵書を増やしておりますが、主に「自分ではちょっと買いづらいかな」という本をそろえています。

 

 

 

 

まず目立つのはこの「鉄緑会」の東大シリーズです。そこまで実力がない・・・と恐れていてはいけません。みんな「挑戦しよう」と思うところからスタートするんですからね。目指せ!といって目指せるものではないので、自ら目指す人が出てくるのを期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

とはいえ、鉄緑会は階段文庫としてはちょっと過激派です。実際ここにある本のほとんどは、どっちかというと0とか1から勉強出来るようなのを中心にそろえています。よって、割と基礎的な本や、手をつけずに放置しがちな科目が(結果的に)多くなっています。

 

 

 

 

 

使い方をコメントとしてつけているのものあります。

 

 

 

 

 

↑この「やさしい」シリーズは、「易しい」でもありますが「優しい」でもあり、割と痒いところに手が届く感じだと思います。この手の本としてはよく出来たシリーズでおすすめなんです。

 

 

 

文系科目も理系科目も、まんべんなく基礎が大切なのですが、文系科目だと基礎は文法(国語も英語も)であり、理系科目は基本的な考え方や公式的なところではないかと思います。そんなところを補うようなラインナップです。困ったらぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

今日、実は那加桜丘校の中3生のお宅に何軒か講師から電話をしています。内容は「ぜひ自習室に来て勉強してください」という内容です。きちんと勉強している子とそうでない子がはっきり分かれるのがこの時期です。LINEでも流しましたが、恐らく一番差がつくのがこの時期だと思います。夏休みにはもう勝負がついていると思ってがんばりましょう。

 

 

 

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