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塾のお客さんはお父さんお母さん

生徒に怒るときによく言うことですが、

 

 

「俺らのお客さんは、キミたち生徒じゃない。お父さんお母さんだ。お金払ってもらってんだから当たり前だ。だからお父さんお母さんの思いを無にするような行為(宿題サボるとか)は許さん」

 

 

 

スポンサーさまこそが大事という論理です笑。とはいえ、ゴールは頑張って合格することなので、必要であれば怒るし、必要であれば褒めるし、まぁいろいろです。

 

 

 

 

そして、もう一つ重大なことは、お父さんお母さんともお話しをさせていただいたり、困ったときにはご相談に乗りますよ、ということです。

 

 

 

実は生徒のみんなは学校で友達と意見交換したり塾で話を聞いたりして自分の状況がわかっているものです。受験に関して意外に情報弱者なのは保護者さまです。他の子と比べるのも実際は難しく、聞こえてくるのはうらやましい話ばかり。言うこときかない子どもと日々戦い・・・と孤軍奮闘されている方もすごく多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

開智塾では「うちの子なんて成績良くないから迷惑だと思われているんじゃないかしら」とか「あまり勉強しないから大事な生徒だと思われていないんじゃないか」なんてことは一切ありません。

 

 

もしそう思われているとすれば、とんでもない勘違いです。入ってくれた子一人一人、誰1人としていい加減にせずなんとかしていきたいと思っています。本気です。

 

 

 

「こんなこと言ってあきれられないかしら」とか、そんな心配はいりません。「うちの子の成績じゃまともに相手されないんじゃないかしら」そんな訳ありません。

 

 

 

 

「トップ層以外はお金のためのお客さん」というのは大手塾の話です。開智塾は違います。

 

 

 

あれこれ悩むくらいだったら、まず相談してみてください。もし塾がお父さんお母さんのお役に立てるとしたら、しめたもんじゃないですか。塾は、学校でも親でもない第3極です。子どもへの絶妙のアプローチをすることができることがあるんです、意外にこれが。

 

 

 

メール、ライン↓などいつでもどうぞ。

 

 

 

 

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