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「実力テスト結果が返ってきました!点数がかなり上がって45×点です!那加中で学年上位3%に入っています!」という報告が😆

 

 

 

1年くらい前塾に来てくれたときは、塾内の全国模試でもかなり↓・・・

 

 

学校の中間テストでも何とか400点を超えたかな・・・くらいだったのに、すごく成長しました!!

 

 

 

暗記テストやら全マルやら、結構大変だったと思うんですよね。でも頑張ってかなり自習室に来る回数を増やして地道に積み上げてきました。

 

 

多分、もう学校で学年1桁には入っているだろうから、これからさらに頂点を目指して頑張って欲しいですね!!

 

 

 

 

でもまだ伸びしろあるんですよ、なんてったって、まだまだ自分からガンガン分からんところを聞いてアグレッシブにやる!って感じじゃないので。言ってみれば、コーチに言われたことをしっかりこなしたら成果が出た、そんなところです。

 

 

 

剣道に「守破離」という言葉がありますが、簡単に言うと

 

守…型や教えを守る

破…型や教えからさらに自分なりに伸ばす

離…自分なりの道を歩み出す

 

という、教えを受けて自立していく段階を示しているのですが、まだまだ守の段階です。

 

 

これから破、離と進んで行く先があるので、とても楽しみです。

 

 

 

誰もが全国大会に出られるわけではないのと同様、誰もがこの段階を駆け上がって国立大に受かるというわけではありません。

 

 

 

暗記テストをダラダラと落ちるとか、提出すべき課題を出さないとか、この先たくさんの段階でふるい落としが待っています。もちろん入試もその一つです。

 

 

 

少なくとも勉強においては、目標を国公立大学に設定するなら「自分なりにがんばった」みたいなのは(意味がないとは言いませんが)結果にはつながりません。入試は受かってナンボです。「国公立に受かるために自分を合わせていく」必要があります。全国大会に行くには、最低限のレベルってのがあるのです。それすらクリア出来ないなら全国を目指す事は出来ません。

 

 

 

ちなみに、関も那加も来週はだいたい超級英語・数学の授業が入ってきているはずです。プリントの提出は出来ていますか?「怒られないから出してない」という子、いるでしょ。当然こちらは分かっていますよ。どんどんやって自分から攻めてくる子と怒られない限りやらない子との差はここでつきますね。入試が難化しているのは大学だけではありませんよ。

 

 

 

 

 

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