小さなメモ帳の使い方
2022年07月14日
学校でも塾でもめちゃくちゃ勉強がはかどるメモ帳の使い方です。
まず、これくらいのサイズのメモ帳を用意します。
サイズで言うとA6かな。これより小さくても大きくても実用的ではありません。
中は、ただのノート形式でもいいし日付のあるスケジュール帳形式でもお好きにどうぞ。
で、これを机の右上とかにずっと置いといて、全ての科目の「これ覚えよう」ってのをメモします。
普通のノートは科目ごとですが、なかなか見返さないですよね。見たとしてもいろいろな情報を載せすぎて(板書丸写しとか)かえって分かりづらかったりするので、「こいつ、絶対に今日覚える!」みたいなのは別でここに書くわけです。
で、覚えたら消していきます。その日のうちです。これをダラダラ貯めても意味がありません。
↑こんな感じです。
もちろん「消す」と言っても、線を引いているだけなので後から再確認できます。1~2日空けてから追っかけて再確認するのもいいですね。
ちなみに画像はRollbahn※という日本メーカーのブランドですが、このサイズの手帳は他のメーカーも出していますので、いろいろ探して「お気に」を1つ常に机の上に置いておくとよいと思います。リング式でクルンと開けるのにしましょう。このサイズだと制服のポケットとかにも入りますよね。常に持ち歩いて常に見るってのがポイントです。ここら辺はどれだけスマホが進化しても勝てません。ノート最強。
※Rollbahnは文具界隈では言わずとしれた人気ブランドですが、紙の色が独特の黄色(専用の黄色い修正テープも売ってる)の割に耐久性などもさることながらいろいろなところとコラボして表紙が多彩なのがいいですね。今回のは東京駅で買ったやつです。といいつつ、普段のノートはコクヨ派です。