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公認会計士の先生に聞く!

 

 

 

公認会計士山田英貴先生のお話を聞く会を行いました。

 

 

簿記の初歩知識「貸借対照表・損益計算書」とは?みたいな話から、「この帳簿は何が違うでしょう?」など、ちょっと難しい内容でしたがみなさんよく聞いてくれたと思います。

 

(興味がない人は全然ないし、興味があっても辛い話ですからね、簿記は・・・主観です)

 

 

また、合格率数パーセントという最難関国家資格でもある「公認会計士」って何をする資格なのか、税理士(税務申告のみをする)とどう違うかというのも、僕自身分かっていたようで分かっていなかったのでとても勉強になりました。

 

 

ご参加いただいた方からは「やはりプロでお仕事をしている方の話を聞けるのは貴重で良かったです」から「小中学校からお金の話もする時代なのに、会計は学校で学ばないのは不思議」というごもっともなご意見までいただきました。(経理と財務の違いですかね。。。前者は帳簿をつけるだけ、後者は会社の状態が分かる)

 

 

勉強を始めてから平均5~6年、平均よりもはやく合格された山田先生でも5回試験を受けてようやく合格(途中1年の麻雀期を含む)という資格、やはりすごいですね。企業内会計士の年収ではどよめきが。やはり給料大事。

 

 

 

というわけで今回は都合により那加だけの開催になりましたが、今後もこうした企画を実施していこうと思います。興味がある分野ならもちろんのこと、ない分野にこそ是非来て欲しいなと思います。世の中、そもそも知らないだけで、聞いてみたら全然違ったという事だらけです。聞いてみて「あー、やっぱり違うなー」ってのも大事なことです。

 

 

 

山田先生、ありがとうございました!

 

 

 

 

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