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保護者相談室:「結構うちでも厳しく言ってるんですけど聞かなくって・・・」

「結構うちでも厳しく言ってるんですけど、聞かなくって・・・」
「この歳になっちゃうと、もう言っても聞かないんですよね・・・」

今日のご相談です。

 

 

なるほど、そうですよね。
中学生くらいになると、親の言葉を素直に聞く方が怖いです💧

 

 

 

僕「まぁ、でも今回、社会の点数よかったですよね!」
保護者さま「社会は覚えるだけだから・・・」

 

気付きました!?

 

それ!そこです!

そこって、誉めていいところ!

 

 

確かに、社会は覚えればいい、かもしれません。

でも実際は記述があったり図表の読み取りがあったり。

意外に今の社会って難しい。
それに、仮に単なる暗記で点数が上がったとしても、それはちゃんと良いことじゃないですか!

 

そういうところで
「よかったじゃない!」
と言えるかどうか。

 

その一言があるだけで、子どもの気持ちはかなり変わります。

 

子どもって、親に誉めてもらいたい生き物なんです。

 

もし「いつも怒っちゃうな・・・」って自覚があるのなら、そこはお父さんお母さん、いったんちょっと呼吸を置いて踏ん張ってください。

 

「おー、こことここ、出来てるやん!頑張った成果でてる!」

 

って言ってあげてください。

 

気持ちはすごーーーーーくよく分かります。「あとこれが出来てたら90点だったのに」って。

親心ですよね。めっちゃ分かります。僕らでも実はそうです。

「ちょっとチクッと」言いたくなっちゃいます。それくらい本気だから。

もしそこで自己嫌悪・・・ってなってたら、気にしないでください。

みなさんそうですし、それだけキチンとお子さんに向かい合えている証拠。

 

でも、本音はいったん置いといて。まずは誉めてみましょう。

 

そこから
「じゃあ次は計算ミスを減らせたら最高だよね」
という話に変えていけばいいんです。

 

「なんでミスするの!」

 

ではなく

 

「ここ良かったよね。これ活かせるんやない?次どうする?」

 

に変えるだけ。

ほんの少しの違いですが、子どもの前向きさは全然変わります。

 

そこですかさず、「塾長にどうしたらいいか聞いておいでよ」って言ってもらえると僕もうれしいです☺

 

自習室に来てくれた時に「次行ってみようかー!」と作戦会議に持っていけます。

(LINEでコッソリ経緯を教えておいてくださいね!めっちゃうまくやれます👍)

 

 

面談の最後に、ときどきこんなことを言われます。

 

「これって、子どもの面談というより私(保護者)の面談ですよね。すみません💧」

 

全然いいんですよ、OKOK。それもありですよ。

子どもも親も、そして僕も、一緒に成長するんですから。

 

僕は大学で教育学部でしたが、最初に大先輩に言われた言葉があります。

 

教育って、「教え育てる」だけじゃなくて、
「教えられ育てられる」でもある。みんなそれに気付いていないんだよな。

 

これって本当にそのとおりだと思います。座右の銘No5くらいです。

 

…座右の銘No1は何かって?

「腹が立ったら家帰って辛いもの食え」です。

 

 


「開智塾の自習室」の記事はこちら

→ 開智塾の自習室


保護者相談室の記事はこちら

→ 保護者相談室


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