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実力テスト学年1位!

旭、緑、など、学年は内緒ですがここら辺はぶっちぎってます。

 

 

あー写真撮り忘れた!

 

 

そういえば、期末テストで「今回、得点上昇率1位を狙ってます!」という中3女子。この時期入試ばっか気になったりするけどそういう目標設定も大事ですね!この子の場合、中2半ばで塾に来てくれたときは数学が😭・・・だったんですが、期末テストレベルならもう80点くらいは取れるようになりました。

 

 

とか言っていると今後は中2女子。「合計いくつ?」「4教科で365点」「おー、1年前の5教科の点数じゃん!成長したねー!!」「ふへへっへふへっ」この子も塾に来てからどんどん成績を上げてくれています。「あと1教科何が残っとるの?」「数学」「😭」「😭」いや、でもそろそろ本気で学年1桁が見えてきましたねー!こういうのがうれしい瞬間です。

 

 

 

テストは数字だけで一喜一憂しがちですが、点数が上がったときは手放しで喜んじゃいましょう。おうちではガンガン誉めてあげてください。下がったときは下がった原因を考えて対策を立てていきましょう。おうちで怒るのとはちょっと違います。やれることが増えていき、次のステージを目指すのにはどこを改良したらいいかが大事です。「計算ミスしてなかったら何点取れてた」みたいなことより、「どうしたら計算ミスしないのか」が大切ですよね。

 

 

 

それにはちゃんと方法論があります。例えば計算ミスを減らすには計算量を減らせ・書く量を減らせ、ということだったりします。「ミスをしないためには丁寧に1行ずつ書く」なんてのは計算が苦手な人がやることで、苦手でもないのにミスが出るとなると、丁寧すぎることが問題かもしれません。また、苦手だと思い込むあまりに日本語の多い問題は頭から拒否しているケースもよく見ます。

 

 

 

やり方を常に改良し続けることが勉強では大切です。それが出来るようになるには長い年月が必要です。保護者の皆さまには忍耐が必要になります。一緒に頑張って行きましょう!

 

 

 

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