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男女差は、あります。

進路を考える時、男女の差は当然考慮します。

 

 

「社会がこうあるべき」と、「現実に目の前の自分の子をどうしたいか」は別です。生徒は自分の子どもと同じなので、「べき」論では話しません。

 

 

自分の子どもだと思っていますが本当に自分の子どもではないので(当然)、そのご家庭での方針が大切です。「うちは娘を女性解放運動の旗手にしたいんです!」という方はそうしますし、「やっぱり女の子だから家から通って欲しい・・・」ならそうしましょう。

 

 

 

社会に対する理想と、自分の子どもにどう生きて欲しいかは別ですよね。そこら辺は親子でぜひお話されてもいいのではないでしょうか。学校で教えられる正義は正義として、そこに身を投じるかは別問題です。厳然として社会の中に男女格差がある以上、当然その点は考慮して進路選択していくべきだと考えます。

 

 

 

と、いいながら。

 

 

 

一方で、「親としてはこう思っているのだけど、子どもが望むのであれば応援する」と思ってらっしゃる方がほとんどですよね。親心ってもんです。

 

 

 

話はそれますが、携帯アドレスをお子さんの名前にしている方なんか、結構多かったりするんですよね。ちょっと泣けてきますよね。親の愛に。子どもの名前誕生日@docomo.ne.jpみたいな。と思ったら、「誕生日忘れないようにしてるだけ」って意見もあったりするわけですが。

 

 

 

話を戻しまして。

 

 

 

よくここにも書きますが、親の意見は是非お子さんに伝えてください。「こう思ってる、でも自分で選んで構わないよ」と。たまに、な~んも言わない方がいらっしゃって、大抵お子さんが迷子になっています。「将来やりたいものがない」「行きたい学部が決まっていない」なんてのは、大抵そのパターンです。そして、現実問題、その業界は男は働きづらいよ?とか、女は大変だよ、とか、思うところがあれば気兼ねなくお話しいただいて良いと思います。

 

 

 

親の意見を言ってあげて、子どもの反応を聞いてあげてください。そうすると、まずは従うか、反発するか、何でもいいですが、何らかの方針が出てきます。そこが将来を考える第一歩ですよ。