最近体験授業の方が多くいらっしゃっています。
2021年10月02日
ありがたい限りです。_(._.)_
高校生の期末テストと重なっており事務的なところでちょっとバタバタしておりましてすみません(/_;)
中学生以上の方は、350点以上をご入塾いただく際の基準とさせていただいております。
高校生は岐高・北高・加納・岐山・長良・各務原西※、関高※、武義高※
各務原西、関高、武義高で(入学時でない)途中入塾の場合は学年平均以上を目安にしていただくと良いと思います。
小学生はご入塾に基準を設けておりませんが、子どものすがたで◎が最低5個以上、できれば10個以上くらいだと助かります。逆に、△が多かったりするとついてくるのが大変かもしれません。通級にいかれているお子さまなども難しいと思います。
また、いずれも共通して「国立大学を目指している方」が対象です。もちろん実際の受験で国立だけというわけにはいかないですし、最終決定はどうなるかはその時に考える事なんですが、あくまでもそういう目標で頑張りましょうということです。
(従って、工業や商業高校も考えている方はお断りしております。)
今どき珍しい小うるさい塾ですがが、教えるには得意分野があるから仕方ありません。
開智塾は京都大学卒(岐阜高卒)、名古屋大学卒(武義高卒)、東北大学卒(岐阜高卒)、中央大学卒(加納高卒)、神戸市立外語大卒(大垣北高卒)、南山大学卒(県外卒)の講師が教えています。生徒のテキストのマル付けもチェックも暗記テストや追試も、基本的にこの講師か、または開智塾卒業生の名大生や岐大生がやってくれています。
ですから、はっきり申し上げまして、平均点を切るようなお子さんに教えることには慣れていません(自分がそんな点数を取ったことがある人がいません)し、勉強のやる気はともかく「やる意義」すら分かっていないような子を教えることは苦手です。
が、国公立大学、さらに旧帝大・・・と目指す事はとてもよく知っています。だからそこに集中しています。
あちらこちらに気を配って、変調にも気づいたり進路相談に乗ったり、やる事がたくさんあります。それでもいくつかの学年で定員一杯お越しいただいて本当にありがたい限りです。
結果、毎年中3生の大半は加納以上、または関高に行ってくれるようになりましたし、高3生の7割以上が国公立大に進学してくれるようになりました。
最近では、個人でやっている職人さんのようなテクニックを持った塾が県内にほとんどなくなりました。
そんな中で開智塾はある意味特異点なのですが、職人さんのような気概ときめ細やかさ、一人一人への愛情を持って頑張っていきたいと思います。