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マスク/気分で怒るとか

念のため、マスクは個人の自由で結構です。僕は何かと花粉症やアレルギーがあるのでマスクしていますが、生徒のみなさん(と講師のみなさん)には個人でのご判断で着脱していただければと思います。特にこちらから申し上げることはありません。

 

 

 

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という話になったのは、どうも僕がマスクをつけていて講師もつけていて、なので生徒も外しては駄目と思っているのかしら、と思う節がありましたので。

 

 

 

もし僕がマスクをつけているからつけなきゃいけない・・・と思っているとしたら、そんなことはありませんよ、と。思ったよりこちらの様子を窺(うかが)っていて、合わせてくれているというか忖度していただいてしまっていると言うか。

 

 

 

それで思い出したのですが、以前塾内でのアンケートをさせていただいたときに「先生が気分で怒ったりするのがいやだ」と言うご意見をいただきました。

 

 

 

 

もちろんこういうご意見をいただく事自体反省すべきなのですが、実際のところどうなのかというと少なくとも僕は感情で怒ることってないんですよね。全部計算ずくで演技です。怒るまでにどのシナリオでいくのか、どうしたら一発で修正出来るのか考え、必要なら怒った演技※でいく。そんな感じです。ですので怒る前に多少時間が必要になります。

 

※ちなみに怒鳴ることはありません。

 

 

 

ところがお子さんからすると、怒る=キレる、すなわち「感情の抑制が効かなくなった」と捉えられてしまうようです。怒鳴らなくても、多少きつく言うだけでもそう図式になってしまうようです。

 

 

で、はたと思い当たって授業中に聞いてみました。「みんなのお父さんやお母さんって怒る?」っと。まぁほぼたいていの子は「うん」って言います。さらに「イラついてるときに怒ってくるみたいな?」と聞くと、これもほぼ全ての子が「うん」と答えます。恐らくこれをご覧になっているお父さんお母さんのほとんどがお子さんから見て「うちの親は感情で爆発している」と思われているようです。残念ですが・・・。お子さんからは「感情でキレ散らかしている」ように見えるので、そりゃ右から左「イラついてるからってこっちに八つ当たりすんなよな」ってなっちゃうわけです。

 

 

※確固たる根拠があるわけではないですが、「怒る行為は子どもに対して感情を爆発させる良くない大人の振る舞いだ」と理解するのが子ども側の心理的にはよいのかも。一種の防御機制かもしれませんね。「親がイラついてるだけだ。わたしがわるいんじゃない」と。「だって学校の先生みんな優しい(=全く怒らない)のにうちの親いっつも怒っとる」と言うのも実際生徒から聞いた声です。

 

 

 

さて、塾の場合は期限も目標も決まっているので、短期間で結果を出さねばなりません。「このままゆっくり個人の成長を待っている場合ではない」ということはしょっちゅうです。必要であれば怒る(演技)もします。怒られたくないからやるってのも入り口としては必要なことも有るんですよね。

 

 

他の講師が怒るときも、事前にほぼ必ず打ち合わせをしています。今回は軽く注意にしようとか、今回は誰が怒って誰がフォローするとか。毎日そんな話ばっかしています。

 

 

とはいえ、昔と違って少しきつめに言うだけで十分怒られた効果を発揮できるので楽は楽です。テキストを窓から放り投げてた時代がありましたけども。。。

 

 

 

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