開智塾の自習室:テスト後に変われるか!?
2026年09月25日
今回は厳しい内容です。
今後、半分の人は点数が上がるでしょうが、半分の人は点数が下がります。確率論ではなく、違いは行動です。半分の人が上がる行動を、半分の人が下がる行動をとっているのを、毎日見ているから分かります。
中学生でも高校生でも、キチンと点数が上がっていく子はテスト前とテスト後の行動に変化がありません。テスト前と同じように自習室に来てテスト後も勉強を続けています。質問して分からない所を解決するというのも同じくです。
テスト直前になって焦っている高校生。何度も同じことを繰り返してますよね。「次こそはちゃんとやろう」って何度思ったことでしょう?(自分がそうだったので痛いほど分かりますが😭)
まさか、中学はこれで大丈夫だったからってそのままの生活を続けていませんか?
テスト後、毎日自習室にくることを徹底してください。それだけでいいです。
中身は来てからやらなきゃいけないものをやる。そんだけ。
中学生だと、400~450点をいつまでもウロウロしている子、いますよね。
一気に450点以上にいけないのには理由があります。
・テスト前に慌てて学校のワークを埋めている(なんなら解答を全力で書き写している)
・普段の授業で分からない所をそのままにしている
・弱点単元は明らかなのに、やらない
そして1番分かりやすいのが、
・テスト後に勉強時間が落ちる
「やっとテスト終わったから、とりあえず数日はゆっくり」
ここが最大の間違いです。勉強は質より量です。習慣であり、継続です。
430点くらいの人でも、勉強量がない人はこれからどんどん落ちます。
そして、ずっと「今回は凡ミスがあった」「漢字が書けてれば〇点取れてた」って、ずっと言い続けます。
80点取れたら良かったって思うようになります。
70点台だとどうやって誤魔化そうかなって思うようになります。
400点ギリギリ越えて良かったとか言い出します。
このパターンは絶対絶対絶対上がりません。
ということですので、まずは自習室にいる時間をぐっと増やしてください。そしてただいるだけじゃなく、分からないものを毎日つぶし続けてください。
そしてもう一つ、大切なこと。それは、何点で満足するかの基準です。
もし今80点程度で喜んでいる中1や中2がいたら、中3になる頃には60点くらいになります。テストは90を超えることが至上命題と思ってください。これは覚悟です。覚悟できるかどうかです。いつまでもダラダラスマホを触る生活から脱却すること。自習室に来ることは、スマホからの離脱を意味します。
本気で覚悟して自習室に来て長く勉強する体制に入ったら、ようやく質の話です。
長く座っていることで自分は勉強しているのだと思い込みたいだけの人がいますよね。前半でも述べましたが、分からない問題を結局放置する人のことです。
400点を超えてこれば、分からない問題は一つの単元にそういくつもありません。1つか2つです。でもそれを潰せないから、結局450点まで行かないんです。400点越えなんて、大したことではありません。ちょっと頑張っていたら誰でもいけます(敢えて厳しく言ってますよ、もちろん)。450点より上に駆け上がるのに必要なのは何か、よく考えましょう。
すでに出来るものを何度も繰り返しなぞることですか?
できない一つをできるようにすることですか?
点を上げるのに本当に大切なのはどっち?
そして、おまけにもう一つ。
点数がいい人、上がりたい人は、どんどん口に出して言いましょう。
すごく点数を隠す人とか、頑張っていることを内緒にする人いますよね。(開智塾は点数を出しちゃうんで、そう言うひとはほとんどいませんが学校にはいますよね)こういう人はあまり伸びません。
理由は単純です。450を超えてもっと上に行くには、勉強だけではなく何か信念やともに頑張るライバル、そう言ったものが必要だからです。そして、頑張っている人、伸びる人のところに伸びる人が集まってくるから、伸びる人はどんどん伸びるんです。そういうコミュニティにいるから伸びるに決まってます。黙っている人には、できる人が自然発生的に集まってきません。
自分が本当にできるやつかどうか、周りを見ればすぐ分かります。周りが頑張っているやつばっかだったら自分も頑張れています。ふと気づけば周りがアホばっか!😄とか、一緒に頑張ろうぜ!!ってタイプのやつがいねえ😭という人、すぐ「俺めっちゃ頑張って上にいきてえ!!」と公言しましょう。
大人のみなさんは知っていますよね。駄目な人は駄目な人同士集まる。優秀な人は優秀な人同士集まる。それは自然にそうなるわけではないですね。自分からその意志を声に出して発しているからそうなるんです。
宿題を聞いてきたり、分からない問題を友達に質問するタイプの人がいます。そういった質問の相手はしないようにしましょう。その人は、キミに聞いてできるようになりたいなんて思っていません。本当にできるようになりたいならすぐ先生に聞くべきですよね。先生に聞くのが嫌だ、面倒だ、つまり「先生に聞いてでもできるようになりたい」という思いがないひとは、手軽で身近な人に聞こうとします。キミに聞いたのは、答えを知るのにキミが便利だからです。で、何度でも聞いてきます。借金と同じですね。相手にすると何度でも来ます。そして、塾内でその相手をしていると、キミの両親が一生懸命働いて払ってくれた塾代を奪っていきます。忙しい中、時間を削って送り迎えしてくれているその大切な時間を奪っていきます。勉強は、(少なくとも塾では)友達に聞くものではありません。
もちろん親に聞くものでもありませんので、家でも聞かないようにしましょう。家で聞いている子は、ほぼ間違いなく塾では一切質問をしなくなります。多分「塾で聞いたけどいまいちわからんかった」とか「塾では分かったけど分からなくなった」とかいろいろ言いますが、そもそも家で聞く気の子、友達にやらせる子は、自分で真剣にやろうとしていません。残念ながら。もし親に聞いてきたら「親に説明できるように塾で質問しておいで」くらいでいいです。
ここまですると、できる子とそうでない子の行動の違いがはっきりしてきます。
点数を上げたければ行動を変えましょう、とはそういう意味です。
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