体験授業などはお早めに！

開智塾での新年度は３月半ば、中学３年生が入試を終えてからになります。

 

 

体験授業は時間割通りの普段の授業に実際に交じって受けていただき、「いつも通り」を体験していただくようにしております。

 

 

講師一同、極力キチンと見させていただくためにも１授業での体験は１名にするよう心掛けておりますので、ご希望のある場合はお早めにお申し込みくださいますとありがたいです。

 

 

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「最初はけっこう怖い印象だった」と言われることが多いのですが、実際はそうではありませんので！＼(^_^)／

 

 

･･･と書くと「アットホームな会社です」並みに「むしろ怖い」となるのでお伝えの仕方が難しい所ではあるんですが、「やる・やらない」に関してはうるさいのは確かです。生徒さんが「全くのやる気ゼロ」状態だと１ヶ月も持たないと思います。

 

 

でも、少しでも「何とかしたい」（けどうまくいかない、つい怠けてしまう･･･）という場合には絶大な効果を発揮すると思います。

 

 

さらに、小学校の時からまぁまぁ成績が良くてそんなに困っていない、だからだらけてしまう･･･という子にも効果は大きいと思います。自分がいかに狭い殻の中で「デキるつもり」でいるかを知ることが出来ると思います。

 

 

開智塾の本分は点数を上げること、そして国公立大学に受かることだと思っています。決して授業ではありません。←ここポイントです。授業なんてわかり易くやって当たり前で、大事なことは「自分ができるようにすること」ですよね。

 

 

 

そのためにさまざまな仕掛けがあるわけです。

・全マル：自分で最後までやりきる

・超級：難しい問題で頭ぐりぐり使って考えてみる

・暗記：大学入試で最も大切な暗記の方法論、スケジュール感を自分で知っておく

・自習室：出来る子たちや出来る先輩達がどんな勉強をしているか知る

 

などなど、他にもたくさんの「形あるもの・ないもの」が開智塾にはあります。全ては点を上げるためです。イベント※も、もちろんそうです。勉強の無駄になるものは一切ありません。ぜひ開智塾を全力で遊び倒して欲しいと思います！

 

 

 

※

イベントは、各分野の専門家を呼んで話を聞いたりするものから映画祭までさまざまですが、来てくれるた子とそうでない子の偏差値平均を取ったら１０近く違いました。悪趣味なのでやめましたが。

 

※※

勉強やってなかったらそりゃ塾も来たくないだろうし、ましてイベントなんてやっても楽しめないだろうな～とかつては思っていたのですが、実際には少し違うと感じています。点数が悪くてもイベントなんかに参加してくれている子はやはり全てにおいて前向きで、その後点数が上がっていくのをよく見るからです。

 

※※※

ということは、「点数が悪い→来たくない」、という因果関係はどうやら間違っていて、「こう言うものに参加しない子はどんな場面でも冷笑主義で、積極的に自分を分厚くする努力をしないから成績が上がらない」という仮説を持っています。学校でグループで実験するみたいな時にただ見てるだけで自分ではやらないタイプの子いますよね。こういう子は残念ながら全てにおいて遅れを取ります。もったいない話です。この実験は一生で二度とやらないかもしれないのに。

 

 

結論、つまんない大人になるなよ。